DTM音響機器レビュー

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AKAI MINIAKオープン市場予想価格50,000円
■■■AKAI MINIAK機材情報■■■

 AKAI MINIAKはAlesis社との共同開発により実現した
グースネック・マイク付でボコーダ機能も搭載した
ヴァーチャル・アナログ・シンセサイザーです。
先刻発売された、サンプラーAKAI MPC5000
ヴァーチャル・アナログ・シンセサイザーが搭載されていたこともあり
AKAI MINIAKの登場を期待していた方も
少なくなかったかもしれません
AKAI professionalのシンセサイザーというと
なじみが薄いと思う方もいるかもしれませんが
AKAI professionalのシンセサイザーの歴史は古く
サンプラーの歴史的銘機と同時期に発売されていました。
AKAI MINIAKをご紹介する前に簡単に
その歴史を振り返ってみたいと思います。
AKAI professional初のシンセサイザーは1986年
画期的低価格と高音質でAKAI professionalの名を不動のものにした
歴史的銘機、12bitサンプラー S612と同年代に発売された
12DCOとVCF、VCAという構成のAX80です。
その後、1985年にはJUNO106を彷彿させる構成の
6DCOを搭載したAX60を発表しました。
この時期のシンセサイザーはアナログからデジタルへの
転換期でサンプラーSシリーズというデジタル技術を持っている
AKAI professionalも当然、デジタルへ移行するものと思われましたが
1986年、発表されたシンセサイザーは、初の完全アナログである
オシレーターにVCOを採用した AX73とそのモジュール盤VX90でした。
6音ポリ、1VCOですがPWMとFM変調など基本性能はおさえた製品で
AKAI S900との連携も可能な端子をオプションで備えていました。
しかし、デジタルへの波見に逆らうことはできず
あまり、売上を伸ばすことはできませんでした。
その後、少し期間をおき37鍵盤のコンパクトなボディに
12VCOを搭載した、VX600を発売しました。
この機種に採用されたVCOはOberheim Matrix 12と同じチップが採用され
実際の出音もOberheim Matrix 12を彷彿させる分厚く素晴らしいものでしたが
操作性が難解であったことと、Roland D-50やKORG M1など
PCM音源搭載のシンセサイザーの発売と同時期だったため
アナログシンセとしてコストパフォーマンス、出音とも
非常に優れていたにもかかわらず、埋もれた存在となってしまいました。
その後、AKAI professionalブランドのシンセサイザーは
影を潜めることとなります。
長くなってしましましたが、このような歴史を持つAKAI professionalの
シンセサイザーに一石を投ずべく発売された感のある
AKAI MINIAKを見ていきたいと思います。

 AKAI MINIAKの概要は
37鍵のキーボードを持ち同時発音数は8、1ボイスにつき3オシレータ+ノイズ
8パートのマルチティンバでの演奏も可能となっています。
また、ひときわ目立つ存在のグースネック・マイクによる
ボコーダーときのうも搭載
音作りは、2つのマルチモード・フィルタ、3つのエンベロープ・ジェネレータ、
2つのLFOと充実した基本性能を持ち
さらに、ステレオエフェクト、自由な味付けが可能です。
その他にも、フレーズ・シーケンサ、ステップ・シーケンサ、
リズム・シーケンサ、アルペジエータを搭載し
コンパクトなデザインからは想像できない多彩な機能を備えています。
 これらの機能をつかった、音色プリセットは600以上で
ユーザーエリアも合わせ最大1000音色のプログラムを持っています。
Oberheim Matrix1000という、やはり1000プログラムの
アナログ・シンセサイザーを使っていましたが
アナログ・シンセサイザーの場合、1000プログラムあれば
ない音はないという感じで、目的の音はほぼ見つかった経験がありますので
このAKAI MINIAKも通常使用は音作りの必要がなく
プリセットだけで十分使っていけると思います。

 AKAI MINIAKのオシレータはサイン波、三角/のこぎり波、
パルス波などおなじみのものはすべて用意され、それらと独立した
ノイズ・ジェネレータも装備され、外部入力端子からの音声も
オシレータとミックスして使用することができるようになっています。
またオシレータ1とオシレータ2でリング・モジュレーションも可能となっており
これらのオシレータ部で作られたシグナルはPRE FILTER MIXというミキサーで
調整し、フィルターへと送られます。

 AKAI MINIAKのフィルター部は2つのLow Pass / Band Pass /
High Pass / Vocal Formant / Comb / Phase Warpと多彩な種類をもち
直列に使用したり、並列に使用したりと
様々な音作りができるようになっています。
もちろん、エンベロープ・ジェネレータ2を使用し
フィルターエンベロープとして使用することもできます。
このフィルターの後にはPOST FILTER MIXというミキサーがあり
FILTER1とFILTER2、さらにPRE FILTER MIXからのFILTERを
通らないダイレクト音の3つをレベル、パンなどを調整して
エンベロープ・ジェネレータ1に送ることが可能で
この自由度の高さもAKAI MINIAKの特徴であるといえます。

 AKAI MINIAKのエンベロープ・ジェネレータは
シンプルで使いやすいADSR方式のもを3基用意され、
通常はアンプ、フィルター、モジュレーション/ピッチに使用されますが
すべてモジュレート可能なプログラム・パラメータに対して
エンベロープを使用することが可能となっています。

 モジュレーション用としてAKAI MINIAKでは
1ボイスに対し2つのLFOを持っています。
レート、デプス、シェイプ、テンポ・シンクのパラメータ設定が可能で、
同期は内部クロックにもMIDI経由の外部クロックに対応しています。

通常のアナログシンセはアンプ・エンベロープが最終出力となり
その後にエフェクト処理となりますが、このAKAI MINIAKでは
その前に、もう一つ「ドライブ」というセクションがあります。
この「ドライブ」はComp / Limiter / Overdrive / Distortion / Tube Amp /
Fuzz Pedalなどのいわゆるダイナミクスの調整を含む「汚し系」の専用セクションで
過激なサウンドや前に押し出すようなベース、リード系の音色を
作りたい時には強力な武器になると思います。

そしてAKAI MINIAKは、もちろん最終段に
エフェクトも用意されています。
基本的なディレイ6タイプ、リバーブ3タイプに加え
Chorus、Feedback、Theta Flanger (Phaser + Flanger)、
Thru Zero Flanger、Super Phaser、Notch Frequency、
String Phaser、40-Band Vocoder、Analysis Gain、
Sibilance Boost、Band Shift、Synthesis Input、
Analysis Signal In、Analysis Mixなど
多彩なプログラムが用意されています。

さらに、AKAI MINIAKにはシーケンス機能と
アルペジエータ機能が搭載されています。
アルペジエータ機能はご存じの方も多いと思いますが
鍵盤を押している間フレーズをループして再生するもので
おなじみのものです。
シーケンス機能は、いわゆるワークステーション型のシンセサイザーに
搭載されているような、マルチトラックの本格的なものではなく
ステップ・シーケンサーと呼ばれているもので
MPCスタイルのステップシーケンスとリアルタイム・フレーズシーケンス、
更に内蔵のドラムサウンドのためのリズム・シーケンサを搭載
それらのシーケンス情報を鍵盤に割り当て呼び出すという仕組みとなっています。
例えば、左側の鍵盤にドラムシーケンスのパターンを
右側の鍵盤には、シンセフレーズやベースのパターンを割り当てておけば
簡単に、パフォーマンスを行うことができ
また、テンポはあらかじめ設定できるのはもちろん
パネル中央のTAP TENPOボタンを4分音符のタイミングで
連続して押すことにより、そのテンポを割り出し
シーケンスがそのテンポで再生されますので
ライブやDJツールとしても使うことができると思います。

それでは、実際にAKAI MINIAKで音を出してみました。
まずは、基本的なキャラクターを見るために
AKAI MINIAKのプログラムコントロール内
プリセットプログラムを見てみました。
プログラムは、前面パネルのプログラムスイッチを押し
データノブで選択していく方式です。
音色は多彩で、数多くのバリエーションを持っています。
全体的に明るく張りのある音色で、適度なざらつきもあり
DCOオシレータタイプのアナログシンセに近い印象でした。
特にスペイシーな音色は、明るく独特のフィルターのスイープ感で
使える音色だといえます。
また、音色の中には、LFOをつかったシーケンス的な
プログラムもあり、それだけで曲のイマジネーションがわいてきます。
ベースなどは、ミニモーグを思わせるような重低音は
さすがに、値段を考慮すれば無理な注文かと思いますが
レゾナンスが効いたベースプログラムやドライブセクションを駆使すれば
かなり、強力なベース音を出すこともできます。
また、ピッチベンド・ホイールによる演奏の色づけはもちろんですが
モジュレーション・ホイールも2つ装備していますので
音色によって、フィルターのカットオフなどのパラメータが
アサインされていて、演奏しながらでも多彩なコントロールが可能です。

次にAKAI MINIAKのドラム・プログラムです。
AKAI MINIAKのドラム音源はPCM音源ではなく
あくまで、ヴァーチャル・アナログ音源を使用したものですので
音色としては、TR808やTR909のバスドラム、タム
最近の機種では、KORG ER1に近いものです。
先ほどプリセットプログラムを呼び出したボタンの隣の
「RHYTHMS」ボタンを押して選択します。
リズムプログラムは、左側の鍵盤にシーケンスによるリズムパターンが
右側に鍵盤に、その単発音が割り当てられている構成で
ヴァーチャル・アナログ音源ですが
思った以上の多彩なバリーエーションを持っていると思いました。

次はその隣にある「SEQUENCES」ボタンです。
これは、ベースやシンセ音のシーケンスフレーズによる
パターンがプロセットされており、様々なフレーズが用意されています。

そして、プログラムコントロールの一番左のボタン「MULTI」を
押すことにより、今まで紹介した、「PROGRAMS」「RHYTHMS」
「SEQUENCES」の3つを複数組み合わせた使用した
プログラムがプリセットされています。
8ボイスという制限はありますが、「MULTI」プログラムで
ドラム、ベース、シンセフレーズなど曲の骨格をほぼ完成できるほどの
演奏を行うことができます。
もちろん、ライブでのパーフォーマンスも考慮されており
左手で1つの鍵盤を押さえるだけで、リズムとベースフレーズが演奏され
右手でシンセフレーズと1人でアンサンブルを完成させることのできる
プログラムもプリセットされています。

AKAI MINIAKはコンパクトなボディに
グースネック・マイク付でボコーダ機能も搭載して
市場価格50,000前後と魅力的な製品であるといえます。
コンピューターとの連携によるエディットができない点は
残念ですが、プリセット音が多数あり、バリエーションも豊富ですので
1から、エディットする場面はあまりないと思いますでの
問題ないと思います。

■■■AKAI MINIAKスペック■■■

●シンセサイズ方式:バーチャルアナログ(減算式)、ノイズジェネレータ、FM
●同時発音数:8ボイス
●マルチパート数:8パート
●オシレータ部:ボイス毎に3オシレータ、連続可変ウェーブシェープ、
 シンク、FM(リニア/エクスポネンシャル)、リングモジュレーション
●フィルタ部:マルチモード・レゾナント・フィルター x2
(Low Pass / Band Pass / High Pass /
 Vocal Formant / Comb / Phase Warp)
●モジュレーション部:マルチウェーブシェープLFO x2、サンプル&ホールド
 トラッキング・ジェネレータ、
 フリー・ルータブル・モジュレーション・マトリクス
●エフェクト部:ドライブ・エフェクト(Comp / Limiter / Overdrive /
 Distortion / Tube Amp / Fuzz Pedal)、2系統エフェクト(FX1:Chorus /
 Flanger / Phaser / 40-band Vocoder、FX2:Delay / Reverb)
●シーケンサ部:ステップ・シーケンサ、アルペジエータ、
 ドラムマシン・リズムシーケンサ、フレーズシーケンサ、分解能:4分音符120
●プログラムメモリ:最大1,000プログラム/マルチ
●キーボード:シンセ・アクション・37鍵
●キーボードベロシティ:装備(カーブ設定可能)
●MIDI端子:IN / OUT / THRU
●オーディオ入力:バランスタイプ 1/4" TRSフォーン x2、
 XLRキャノンコネクタ(マイク)
●オーディオ出力:バランスタイプ 1/4" TRSフォーン x2、
 1/4" TRSヘッドフォン
●ペダル・インプット:アサイナブル・エクスプレションペダル、
 サスティンペダル
●サイズ/重量:W 580xD 276xH 82 mm/5.4kg

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Rhodes Mark 7

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価格は下記参照
■■■Rhodes Mark 7機材情報■■■

 2007年のNAMM SHOWにてRhodes Mark 7の発表に
驚きを隠しきれなかった人は少なくなかったと思います。
それから、2年何の発表もなく発売が危ぶまれる噂もありましたが
2009年終盤になって、Rhodes Mark 7は発売となりました。
 Rhodes Mark 7のご紹介をする前に
ローズ・ピアノの歴史を簡単ですがご説明したいと思います。
ローズ・ピアノのルーツは以外に古く第2次大戦中、
当時教師であったハロルド・ローズ氏が、音楽療法用に米軍の
航空機のパーツを使って組み上げた「Pre-Piano」がルーツの鍵盤楽器です。
その後、改良を重ね1950年代には、ローズ・エレクトリックピアノの
メカニズムを確立し、レオ・フェンダーと共同で「Fender Rhodes」を設立、
1965年に「スーツケース73」を発表します。
「ピアノ」という名を持つ鍵盤楽器でありながら、弦ではなく
トーンジェネレータと呼ばれる金属片をハンマーで叩き、
その振動で近傍のバーという一種の音叉のような共鳴体が共振することで、
鋭い打撃音と長く伸びる減衰音から鳴る独特の音色を発音しました。
また、アコースティック・ピアノに比べて移動が簡単で
チューニングも安定しており、ピックアップ方式のため大音量での演奏が
容易であった点も、アーティストやエンジニアに愛された要因の一つでした。
ビートルズのアルバム「レット・イット・ビー」などで使われたのは有名で
チック・コリア、スティーヴィー・ワンダー、ジェフ・ベックなど
そのサウンドを愛するミュージシャンは数え切れないほどです。
日本でもYAMAHA CP80等と共に、数多くのミュージシャンが使用していました。
しかし、1980年代中盤以降、YAMAHA DX7の登場によって
衰退を余儀なくされます。
DX7に採用されたFM音源は、DXエレピという音色ジャンルを確立し
また、音源の特徴上ローズピアノの音を模した音色も
それまでのアナログ音源とは格段の差で表現することができました。
さらに、その後PCM音源の登場によりついに1984年に生産完了となりました。
しかし、ローズの音を求める演奏家は多く、
ビンテージのローズを買い求める人耐えない状況でした。
多くの電子ピアノやシンセサイザーにローズのサンプリング音が内蔵されましたが
当時は1台ごとの音質の違いがありましたので、PCM音源では完全再現ができず
独特の鍵盤のタッチもあり、その復活は切望されていました。
そしてついにRhodes Mark 7が2009年9月発売となりました。

 それでは、Rhodes Mark 7をチェックしてみたいと思います。
チェックしたのはRhodes Mark 7 73 S Series
もっともシンプルな構造の製品で電源も不要
調整できるものは、ボリュームとトーンのみ
トーンはエレキギターと同じパッシブ回路で、
絞るに従って低域がカットされていきます。
このS Seriesの他にA Series、AM Seriesがあり
Rhodes Mark 7 A Seriesシリーズは
プリアンプを内蔵し、3バンドEQ、トレモロ、ヘッドホン端子を備え
昔のスーツケースモデルのような装備をしています。
Rhodes Mark 7 AM Seriesシリーズは
A SeriesにMIDIアウト端子、USB端子、モジュレーション・ホイール
ピッチベンド・ホイール、LCDディスプレイなどを装備した
ローズに現代版の仕様を施した最上位モデルといえます。
それぞれのシリーズはコンパクトな61鍵、定番の73鍵、
フルサイズの88鍵がラインナップ。
3シリーズ×3サイズ×3カラー×2仕上げ、54通りものバリエーションが存在します。
さらに、専用のスタンドも発売され。
4本足のシンプルなスタンドに加え、73鍵と88鍵用には
あの「Suitcase」仕様で外見も酷似する
ステレオ・スピーカーキャビネット搭載のスタンドを用意しています。

Rhodes Mark 7のボディは往年の黒のトーレックス(レザー)
貼りのオリジナルから一転、Rhodes Mark 7では
モダン家具的なデザインのFRP製のボディを採用
さらにカラーはブラックの他、レッドとパールホワイトを選択可能、
更に、美しい光沢を持つグロス仕上げと、
「ロードタッチ(艶消し)」仕上げが選べます。

Rhodes Mark 7基本構造は、先代のローズを
継承しており、その構造は簡単に開けることができる構造となった、
天板を開けることで見ることができます。
基本的には、調律をしなければならない楽器ですので
簡単に内部にアクセスできるのは嬉しいところです。
 Rhodes Mark 7の構造はRhodes Mark Vを継承しており
不評だったプラスチック鍵盤ではなく木製鍵盤を採用
それでいて、重量はRhodes Mark Vより4割も軽量の39kgを実現しています。
発音部分である、内部パーツのトーンジェネレーター、トーン・バー
グロメット・ハンマー・チップ、さらにピックアップまで歴代の機構そのもので
完全・完璧なるなるローズといえると思います。
 Rhodes Mark 7の鍵盤も弾き心地、鍵盤の沈み具合、重さ
すべてが往年のローズと同じといえる感触ですばらしいの一言に尽きます。
もちろんRhodes Mark 7サウンドはローズピアノそのもので
あえて、ここで細かく説明する必要なないと思います。
一言、完璧なローズ・ピアノの音がするとか言いようがありません

多くのシンセサイザーやソフトシンセがローズ・ピアノの再現してきましたが
このRhodes Mark 7は「再現」ではなく
「復活」である事を、ピアノというジャンルの一製品ではなく
ローズ・ピアノという一楽器であることを
あらためて思わされる製品であると思います。

■■■Rhodes Mark 7価格表■■■

Mark 7 61 S (Standard)Glossy White, Red, Black\577,500円
Mark 7 61 S (Standard)RoadTouch White, Red, Black\598,500円
Mark 7 61 A (Active)Glossy White, Red, Black\682,500円
Mark 7 61 A (Active)RoadTouch White, Red, Black \703,500円
Mark 7 61 AM (Active MIDI)Glossy White, Red, Black \777,000円
Mark 7 61 AM (Active MIDI)RoadTouch White, Red, Black\798,000円

Mark 7 73 S (Standard)Glossy White, Red, Black\682,500円
Mark 7 73 S (Standard)RoadTouch White, Red, Black\703,500円
Mark 7 73 A (Active)Glossy White, Red, Black\777,000円
Mark 7 73 A (Active)RoadTouch White, Red, Black \798,000円
Mark 7 73 AM (Active MIDI)Glossy White, Red, Black\871,500円
Mark 7 73 AM (Active MIDI)RoadTouch White, Red, Black\892,500円

Mark 7 88 S (Standard)Glossy White, Red, Black\777,000円
Mark 7 88 S (Standard)RoadTouch White, Red, Black\798,000円
Mark 7 88 A (Active)Glossy White, Red, Black\871,500円
Mark 7 88 A (Active)RoadTouch White, Red, Black\892,500円
Mark 7 88 AM (Active MIDI)Glossy White, Red, Black\966,000円
Mark 7 88 AM (Active MIDI)RoadTouch White, Red, Black\987,000円


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エレピの王様「ローズ」が遂に復活!
Rhodes / Mark 7

【S(スタンダード)・73鍵盤】


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【トレモロ内蔵・73鍵】

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Rhodes / Mark 7 【A(アクティブ)73鍵盤】


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【MIDI付き73鍵】

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Rhodes / Mark 7

【AM(アクティブ/MIDI)・73鍵盤】


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テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

YAMAHA TENORI-ON O(TNR-O)

YAMAHA TENORI-ON O(TNR-O)


サウンドハウス



tenori_on_o.jpg

YAMAHA TENORI-ON O(TNR-O)を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

YAMAHA TENORI-ON W(TNR-W)を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

YAMAHA TENORI-ON O小売価格70000円前後
■■■YAMAHA TENORI-ON O機材情報■■■

 YAMAHA TENORI-ON Oは平成20年度文化庁メディア芸術祭
エンターテイメント部門 大賞を受賞したYAMAHA TENORI-ON
音源部分なの度基本性能はそのままに機能を絞り、ボディなどの材質を
厳選し大幅なコストダウンを果たした製品です。
YAMAHA TENORI-ONは、メディアアーティスト岩井俊雄 氏と
YAMAHAとのコラボレーションによって制作された全く新しい音楽
インターフェースをもつシンセサイザーです。
上位機種であるYAMAHA TENORI-ON W(TNR-W)との違いは
ボディ材質がマグネシウムからプラスチック製に変更、
YAMAHA TENORI-ON Wではアルカリ単3乾電池×6本での
起動が可能でしたが、YAMAHA TENORI-ON Oでは
AC電源のみとなり、裏面のLEDも排除されました。
個人的には、AC電源のみとなりモバイル性が半減したのは
ちょっと悲しいところです。
YAMAHA TENORI-ON Oの基本性能は
上位機種と同等で、同じ操作形態と音質で演奏することができます。

 YAMAHA TENORI-ON Oの基本操作は
鍵盤の変わりに、16×16個のLEDボタンを操作して演奏・プログラムを行います。
LEDボタンの演奏・プログラムは以下の6種類のモードがあります。

●Score(スコア)モード
●Random(ランダム)モード
●Draw(ドロー)モード
●Bounce(バウンス)モード
●Push(プッシュ)モード
●Solo(ソロ)モード

これらの中には、通常のシンセサイザーやシーケンサーのように、
ピアノ鍵盤のような動作をする物や、ステップシーケンサーのような
プログラム方法に似た従来型のインターフェイスも含まれますが
ボタンを連続的に指でなぞったり、LEDボタンを押したポイントから光が落下し、ボールがバウンドするように光が底辺にぶつかるたびに発音したりするなど
ランダムな演奏をするモードも存在し、予測のできない
フレーズを育成することも可能です。
さらにこれら複数の演奏モードを同時に駆使し、
レイヤーを使って鳴らすことで、
豊かな音楽表現が可能、言葉ですべてを表現するのは困難で
このYAMAHA TENORI-ON Oでの演奏は
デモ機などを実際にさわってみて体験していただきたく思います。

さらにYAMAHA TENORI-ON Oでは
左右のフレーム部分に10個のファンクションボタンが装備されています。
このファンクションボタンは演奏に様々な効果を加えることができ
音色を変える、オクターブを変える等の基本的なものの他に
音の長さを変えたり、ループポイント、ループスピードの変更
移調、各レイヤーの切り替えや音量の調整、ブロックの切り替えなどを
行うことができ、このファンクションボタンとLEDボタンとの
組み合わせによる操作がYAMAHA TENORI-ON O
もっも効果的で独創的な発想で、
瞬時に視覚的・感覚的にさまざまな操作が可能となり
YAMAHA TENORI-ON Oの魅力となっています。
もちろんこれらの演奏の情報はMIDI OUTに出力可能ですので
他の音源につなげてコントローラーとして使うことも可能です。
また、MIDI IN を使って2台の同期もできますので
ライブでの複数台の即興パフォーマンスも行うことができます。

YAMAHA TENORI-ON Oのような即興性の高い
プログラミングの場合、後々の再現性が問題となりますが
YAMAHA TENORI-ON OではSDカードスロットを
装備して、ソングファイルとして記録することができますので安心です。
さらに、ソングファイルは非常に小さなデータですので
メールなどに添付して送ることが可能です。
このソングファイルには、LEDボタンの点灯情報も含まれますので
LEDボタンコントローラーをディスプレイとして活用し
音だけではなく、LEDボタンの点灯パターンも再現しますので
YAMAHA TENORI-ON O同士でのファイル交換は
音楽と映像、さらにプログラミングした人の指の動きなど
その人の気配までも伝えることができる革新的なツールとしての
可能性もあると思います。

 YAMAHA TENORI-ON Oの音源部はAWM2音源
同時発音数は32音で、プリセット音色はドラムキット14、を含む
253音色を装備、AWM音源の他に付属PCソフトを使用することにより
オリジナルのサンプリング波形も音源とすることができます。
また、エフェクトもリバーブとコーラスを2系統装備しています。

YAMAHA TENORI-ON Oは音楽の知識がなくても
視覚的 ・直感的に作曲/演奏をすることができる、
まったく新しいコンセ プトの電子楽器
AWM音源のシンセサイザーですが、演奏を聴く限りでが
音源の全く新しい発音方法ではないかと錯覚してしまうほどの
斬新な演奏を奏でることができる製品です。
現在発表されている使い方は、あくまで一例で
これから、まだまだ新しい使い方や新しいフレーズが
生み出されるような期待を感じます。
低価格化のよって、さらにお求めやすい価格となりましたので
今まで、音楽制作とは無縁な方でも購入しやすくなり
固定観念にとらわれず新しい音楽を作り上げて下さればと思います。

■■■YAMAHA TENORI-ON Oスペック■■■

■仕様

●シーケンサー部
・音符分解能/♪ = 96クロック

●音源部
・音源方式:AWM2音源、サンプリング
・最大同時発音数:32音
・プリセット音色数:253 (ノーマル音色: 239、ドラム音色: 14キット)

●コントローラー&ディスプレイ
・LEDボタン:256個
・裏面LEDディスプレイ:LEDなし

●ステレオスピーカー
・出力容量1W

●接続端子
・LINE OUT/PHONES端子(兼用):ステレオミニジャック×1
・mini DIN端子:MIDI IN: TENORI-ON 2台での同期演奏用
 MIDI OUT: 外部機器のコントロール用
・カードスロット SDメモリーカードに対応 *1
 SDHCメモリーカードには対応していません。
・DC IN端子:PA-3C、PA-130またはヤマハ推奨の同等品

●電源:電源アダプター(PA-3C、PA-130またはヤマハ推奨の同等品)、消費電力 9W

●寸法:W205×D205×H32 mm
●質量:約610g

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