DTM音響機器レビュー

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EARTHWORKS 1022

EARTHWORKS 1022

サウンドハウス



1022a.jpg


EARTHWORKS 1022
希望小売価格365,400円
■■■EARTHWORKS 1022機材情報■■■

 EARTHWORKS 1022は、独特の製品を作り出している
EARTHWORKS社製の2chのマイクプリアンプ
EARTHWORKS社はピアノ専用マイクロフォン「PianoMic System」
ドラム用ペリスコープマイク「DrumPeriscope」や測定用機器
各種マイクロホンなど、業務用を意識したクオリティの高い
個性的な製品を世に送り出しています。
 その中で、今回紹介するEARTHWORKS 1022
余計な物を極力排除した、非常にシンプルな構成のマイクプリアンプです。
 EARTHWORKS 1022はZDT
(Zero Distortion Preamp Features)回路を採用しています。
この回路は、ノイズとあらゆる種類の歪みを加えた合計値が
0.0001%以下という驚異的な値を実現しています。
つまり、入力された信号に影響するのはゲイン回路のみという
当社の徹底した主張が伺える回路となっています。
 フロントパネルは、+48Vファンタム電源、位相切り替えスイッチ
ゲインとアウトプットトリムというシンプルなレイアウトですが
使いやすく、クリップ・インジケーターも装備。
インプット・ゲインは5dBステップのノッチ式で
TRSフオーン端子での出力のみレベル調整できます。
つまり、XLR出力はレベル調整回路を通っていませんので
XLR出力の方が、よりピュアな出力が可能
実際に、TRSフオーン端子での出力は多少低域がぼやける印象がありますので
XLR端子での出力をお勤め致します。
また、EARTHWORKS 1022には電源スイッチも
搭載されていないことからも回路設計に対するこだわりが感じられます。
 EARTHWORKS 1022のサウンドですが
歪み感が少なく、明快なキャラクターでストレスが全く無く
原音に忠実なものです。
全帯域が満遍なく出ている印象ですが、良く聴くと中域のツヤにが感じられます。
ローエンドもかなり下までよく仲びているようで、
詰まった感じのしない余裕のある音です。
 EARTHWORKSのマイクはストリングスのレコーディングなどで
よく見かけますが、このEARTHWORKS 1022
そのような印象で、同社のマイクを組み合わせて
ストリングスのような上もの系の収録に合っていると思います
クセのない柔らかい音、ハイファイな印象ですので
激しいビート系のトラックにはやや弱いと思われます。
つややかに録音したい生楽器の収録に最適だと思います。
ステップ式のアウトプット・レベルも用意されていますので
ストリングス系やピアノなどのステレオ録音に
最適なマイクプリアンプだと思いました。
オンマイクでは思ったよりパワフル過ぎる音源や、
倍音がきつい音源をナチュラルに録るにはおすすめです。

■■■EARTHWORKS 1022スペック■■■

■チャンネル数:2
■ゲイン可変幅:+5~+60dB
■入力インピーダンス:100kΩ
■出力インピーダンス:5Ω
■接続端子:アウトプット(TRSフォーン、XLR)、インプット(XLR)
■最大出力レベル:+33dBu
■周波数特性:2Hz~100kHz+-0.1dB
■全高調波歪率:<0.0001%
■外形寸法:483(W)×44(H)×263、5(D)mm
■重量:2.7kg

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http://www.lgril.com/







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テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

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