DTM音響機器レビュー

新旧DTM音響機器、プラグイン等の独自レビュー・情報・スペック等をご紹介致します

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

AUDIX INDEX

AUDIX INDEX

CX-112(コンデンサーマイクロフォン)
I-5(ダイナミック・マイクロフォン)
SCX-One (SCX1C)(インストゥルメンタル用コンデンサーマイクロフォン)
VX-5(コンデンサーマイクロフォン
スポンサーサイト

テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

AUDIX VX-5

AUDIX VX-5

サウンドハウス



audix_vx5.jpg


AUDIX VX-5を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

AUDIX VX-5
希望小売価格42,000円
■■■AUDIX VX-5機材情報■■■

 AUDIX VX-5はオーディックスより発売されている
超単一指向性のコンデンサーマイクロフォンです。
形状からするとライブ用ボーカルマイクロフォンという印象ですが
基本的な設計は、ボーカルをはじめ、楽器収録
また、ライブ、レコーディングなどあらゆる用途で
使用できるように設計されています。

それではAUDIX VX-5のスペックを
一通り見ていきたいと思います。
指向性はスーパー・カーディオイド(超単一指向性)で
軸外は、-20dBも感度が下がる設計となっています。
AUDIX VX-5のダイヤフラムは14mmのものが使用され
周波数特性は40Hz~16.5kHz
周波数特性表を見ると、低域は200Hzから下が持ち上がり
そこから、2kHzまではほぼフラット
そして、3KHzふきんにピークがあり、
高域は多少の細かいピークがありますがほぼフラットな印象です。
最大音圧は140dBですので、コンデンサーマイクロフォンですが
ギターアンプやドラムなど、大音量にも
ほぼ気にせず使うことが出来ると思います。
本体には、-10dBのPADと150Hzのローカットスイッチがついており
それぞれ、設定することが出来ます。

それでは、AUDIX VX-5を実際に使用してみた感想です。
まずはボーカルで使用してみました。
コンデンサーマイクロフォンらしい、ワイドレンジでクリアな印象です。
フラットいうわけではありませんが、高域に独特の輝きがあり
高域はEQなしでも、オケに埋もれないサウンドでした。
中域も変なクセがなく柔らかい印象で、高域のキャラクターと合わせて
滑らかなサウンドという印象です。
ハンドリングも、握りやすく何より軽さに驚かされます。
また、超単一指向性ですので、やはり他の楽器の回り込みが少なく
ハウリングしにくく、よほどの悪条件でない限り
どんなパフォーマンスでも大丈夫だと思います。
さらに、3重のポップフィルターが、リップノイズや
ハンドリングノイズを軽減してくれますので
通常使用では全く問題ありませんでした。
ゆいいつ、ラップなど強い口調の男性ボーカルでは
低域のリップのノイズが気になることがありましたが
こちらも、ローカットを入れることで
難なく解決できました。
ライブ用ボーカルマイクロフォンとしては
全く問題は感じられませんでした。

つぎにAUDIX VX-5をレコーディングで使用してみました。
アコースティックギターを録音してみましたが
ボーカル時と同様、明るく温かい魅力的なサウンドです。
バッキングや、静かめの曲で、このサウンドキャラクターを生かして
使用してみたいと思わせるようなサウンドで
定番のコンデンサーマイクロフォンもいいですが
このAUDIX VX-5はそれらとは違う
独自のサウンドとして使ってみたくなるような音質です。

さらに、本機のキャラクターを生かし方として
シンバルなどの、ドラムのオーバーヘッドの収録もおすすめします。
ハードなサウンドには向きませんが、
シンバルなどを、柔らかく収録したい時はよい結果が得られると思います。
クラッシュ感があまりなく、うるさすぎないサウンドを得ることが出来ます。

AUDIX VX-5は総合的に見て
期待以上のサウンドを持っていると思いました。
低価格のコンデンサーマイクロフォンは、たいていの場合
クセが強く、音も堅めなのですが、本機は
クセが少なく、ライブ、レコーディングを問わず
オールマイティに使用できるバランスを持っていると思いました。
激しいロックなどには、ちょっと弱いかもしれませんが
それ以外でしたらとりあえず、なににでも使える印象ですので
最初のコンデンサーマイクロフォンとしてもお勧めできます。



この記事がお役に立った方は上のバナーのクリックをお願いいたします

■■■AUDIX VX-5スペック■■■

●コンデンサーマイク
●指向性:超単一指向性
●周波数特性:40Hz~16.5kHz
●インピーダンス:150Ω
●感度:6.9mV/Pa(1k@1PASCAL)
●ファンタム電源:9~52V
●最大SPL:140dB
●コネクター:XLR
●材質・仕上げ:ボディ/ダイキャスト、ブラックEコート
●サイズ:全長173.5mm
●スイッチ:-10dBパッドスイッチ、ローカットスイッチ
●重量:234g
●付属品:マイクホルダー(MC1)、キャリングポーチ

AUDIX VX-5を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

AUDIX VX-5を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

サンプリングCD・ムービー素材集LGR LABEL
http://www.lgril.com/










テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

AUDIX SCX-One (SCX1C)

AUDIX SCX-One (SCX1C)



audix_scx1a.jpg
audix_scx1b.jpg


AUDIX SCX1Cを国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

AUDIX SCX1C
販売価格49,800円
■■■AUDIX SCX-One機材情報■■■

 今回ご紹介するのは、AUDIXのインストゥルメンタル用コンデンサーマイクの
中でもいちばん高い価格帯の商品、AUDIX SCX-Oneです。
このシリーズはヘッドにより、単一指向性(SCX1-C)、超単一指向性(SCX1-HC)
無指向性(SCX1-O)がラインナップされており、
今回チェックしたのは単一指向性のAUDIX SCX1Cです。

 商品を開けると本体、専用のウインドスクリーン、
専用のマイクホルダーが入っており、
本体は長さ10cm程度のいわゆる
ペンシル型コンデンサーマイクロフォンタイプで
かなりセッティングの自由度は高いと思います。
外観は、小さいながら思った以上の高級感がある印象です。

AUDIX SCX1Cの周波数特性は40Hz~20kHz
最大SPL は130dBと実用には十分なスペックです。
S/N比が80dBというのはちょっと心許ないところですので
レコーディングの際は注意が必要です。
周波数特性表を細かく見てみると低域は200Hzあたりから
緩やかに落ちていき、高域は8kHzを中心にピークを持っている
このタイプのマイクの標準的な特性です。

早速、このタイプのマイクロフォンの定番ともいえる
ドラムのハイハットにマイクを立てレコーディングしてみました。
結果は、思ったものと違い柔らかい音質で
AKG C414に代表されるペンシル型コンデンサーマイクロフォンとは
あきらかに、キャラクターの異なるものでした。
もちろん、高域はきちんと出ているのですが
本機で、ドラムの金物をレコーディングする時は
曲によっては、アタックや音質がちょっと弱いと感じることが
あると思いますので注意が必要だと思いました。

逆に、ボーカルではよい結果が得られました。
通常は大口径ダイヤグラムのコンデンサーマイクロフォンが
ボーカル録りでは一般的ですが、このAUDIX SCX-One
ボーカルとの相性がよく、高域も低域も程よくバランスのよいサウンドで
レコーディング出来ました。
ただし、近接効果が大きい点と吹かれには非常に弱いので
セッティングの際は、マイクとの距離やポップガードは
入念なチェックが必要だと思います。

次に、やはり定番のアコースティック・ギターでの録音
こちらのレコーディングでもやはりペンシル型コンデンサーマイクロフォンとは
ひと味ちがう音質で、ナチュラルなサウンド
しっとり聴かせたい時には有効だと思いました。

総合的に見てAUDIX SCX1Cは上品で深みのある音という印象で
ボーカルや今回はチェックできませんでしたが
クラシック系の楽器の収録に向いていると思います。
また、ステレオでピアノのレコーディングにもよいと思います。



この記事がお役に立った方は上のバナーのクリックをお願いいたします

■■■AUDIX SCX1Cスペック■■■

●コンデンサーマイク
●指向性:単一指向性
●周波数特性:40Hz~20kHz
●最大SPL:130dB
●ダイナミックレンジ:116dB
●S/N比:80dB
●インピーダンス:200Ω
●電源:ファンタム48-52V
●長さ:104mm
●質量:114g

AUDIX SCX1Cを国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

AUDIX SCX1Cを国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

サンプリングCD・ムービー素材集LGR LABEL
http://www.lgril.com/










テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

AUDIX I-5

AUDIX I-5

サウンドハウス



AUDIX I-5

AUDIX I-5を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

AUDIX I-5希望小売価格11,550円
■■■AUDIX I-5機材情報■■■

 コンデンサー・マイクの低価格化により、最初の1本として
コンデンサー・マイクを購入する方が多くなってきました
そんな中AUDIX I-5は多目的に使える
ダイナミック・マイクとして発売されました。
早速、チェックしていきたいと思います。

 AUDIX I-5は亜鉛合金製の丈夫なボディをもち
多少のショックではへこんだりしない作りになっています。
サイズは定番のSHURE SM58とほぼ同じで
SHURE SM58のマイク・ホルダーがそのまま使えました。
指向性は単一で、SHURE SM58よりも広く感じましたので
マイクの位置決めはやりやすいと思います。
最大SPLも140dBありますので、ドラム、ギターアンプ、ボーカルと
ほぼ、気にすることなく使用できると思います。

AUDIX I-5を実際に録音した感想では
まず、SHURE SM58やSM57に比べゲインが大きくS/Nも稼ぎやすくなっています。
音質的には音が太い印象、その分ちょっと中域が多少抜けている印象で
中域に特徴のあるSHURE SM58などの、一般的なダイナミック・マイクとは
かなり違う印象でした。
また、AUDIX I-5の高域は堅さがなく柔らかい感じで
一般的なダイナミック・マイクとコンデンサー・マイクの
昼間のような音質といえばわかりやすいかと思います。
 AUDIX I-5をエレキギターのアンプ録りで試したところ
一般的なダイナミック・マイクの中域のクセがなく
通常は、EQでそのあたりをカットしなければ金属的な響きが
耳につくのですが、AUDIX I-5では
EQ調整の必要はありませんでした。
次は、ボーカルで試してみましたが、現代的なレンジ感のある
太い声で取ることができました。
ダイナミック・マイクでのボーカル録りで、中域がリアルすぎて
敬遠していた方でも、このAUDIX I-5では
自然に太くボーカルを録音することができますので
お試しいただければと思います。

AUDIX I-5は、指向性の広さや音質
ハンドリング・ノイズなど総合的に見て
ライブよりレコーディングに適していると思います。
SHURE SM58やSM57とは明らかに違うキャラクターですので
バリエーションとして使い込んでみたい製品です。

■■■AUDIX I-5スペック■■■

●音源:ダイナミック、可動コイル
●カプセル技術:VLM(ベリー・ロー・マス)、Type B
●指向性:単一指向性
●感度:1.9mV/Pascal @ 1k
●周波数特性:50Hz~16kHz
●インピーダンス:バランス150Ω
●最大SPL:>140dB
●軸外除去:>23dB
●筐体/仕上げ:亜鉛合金、ブラックEコート
●重量:183g
●長さ:14.15cm

AUDIX I-5を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

AUDIX I-5を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

サンプリングCD・ムービー素材集LGR LABEL
http://www.lgril.com/










テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

AUDIX CX-112

AUDIX CX-112

サウンドハウス



audix_cx112.jpg


AUDIX CX-112を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

AUDIX CX-112
AUDIX CX-112希望小売価格29,800円
■■■AUDIX CX-112機材情報■■■

 AUDIX CX-112は全身ブラックのボディに
金色の文字がある、かなり高級感のあるデザインが特徴のコンデンサー・マイク

 AUDIX CX-112の周波数特性を見ると
日本製のマイクとは違いかなり個性的な印象です。
100Hz以下が持ち上がっていて、8kHz付近と14~15kHz付近にも
ピークあり、一見して何かしらの特徴を備えた
コンデンサー・マイクを予感させるスペックを持っています。

 AUDIX CX-112を実際に使った感想ですが
入力感度は比較的高く、スタジオ定番のマイクと同じような
使い勝手を備えている点は使いやすさを感じました。
実際にボーカルで試してみましたが、ソリッドというよりは
チューブっぽいサウンドで中低域に特徴があり
それでいて独特のざらつきを持ち、低域と高域も伸びている感じです。
暖かみがありながら、明るさも得られるという印象です。
 次にAUDIX CX-112
アコースティックギターでも試してみました
こちらは、バランスが良く低音から高音までよく出ている印象で
太めのサウンドで録音することができました。
また、高域が良く伸びているということで
シンバルやハイハットでも試してみましたが
定番のペンシル型コンデンサーマイクより
若干チューブっぽい歪みがあり、やはりパンチのある太いサウンドです。
歪みといっても温かみのあるもので、嫌みなところは全くありません
キャラクターとして使える音色だと思います。
 使っていて気になった点は、オフマイクの時に中高域が強調され
やせ気味のサウンドとなるところでした。
オフで弦楽器や、ドラムのアンビエンスなどを録音する
用途などは苦手だと思います。
個人的にはオンマイクで力強いサウンドを狙う方が
このAUDIX CX-112にはあっていると思います。

 総合的にみてAUDIX CX-112はパンチのある
サウンドを録るのに適していると思います。
お勧めはやはりボーカルです。
独特の少しざらついた質感は万人にお勧めできる
クセのないサウンドではありませんが
価格以上のサウンドを持ったコンデンサー・マイクであるといえます。

■■■AUDIX CX-112スペック■■■

●指向性:単一指向性
●周波数特性:20Hz~20kHz
●インピーダンス=200Ω
●感度:14mV/Pa
●最大SPL:145dB
●コネクター:3ピンXLR
●ファンタム電源:48~52V

AUDIX CX-112を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

AUDIX CX-112を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

サンプリングCD・ムービー素材集LGR LABEL
http://www.lgril.com/










テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。