DTM音響機器レビュー

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MACKIE INDEX

MACKIE INDEX

1642-VLZ Pro(8モノ、4ステレオ・16chアナログ・ミキサー)
ProFX22(14モノ、4ステレオ・22chアナログ・ミキサー)
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テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

MACKIE ProFX22

MACKIE ProFX22


サウンドハウス



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MACKIE ProFX22 価格105,000円

■■■MACKIE ProFX22機材情報■■■
通常の作業では、DAWでミックスすることが多くなりましたが
筆者の環境はまだまだ、ハードウェアが多い制作環境ですので
最終的にはDAWでミックスを行うにしても、
ミキサーは欠かせません。
個人的にはデジタルミキサーを使っているのですが、
知人の自宅スタジオでこのMACKIE ProFX22を使用していて
実際に使ってみることが出来ましたので、レビューしたいと思います。

MACKIEのミキサーは昔から音質に定評があります。
テクノ系のミュージシャンの中には、その独特な質感から
SSLなどのスタジオ常設のミキサーを使わず、
あえて、MACKIEのミキサーを使ってミックスした人も
いるくらいですので、その出音には定評があります。
MACKIE ProFX22の音質の秘密は、
定評のあるヘッドアンプ部にあると思います。
他のミキサーに比べ、ヘッドルームが広いので、歪みにも強く
また、ノイズレベルも低く、音質もクリアで芯のあるサウンドです。
ワンランク上のプリアンプを備えている印象です。

MACKIE ProFX22はもともと発売されていた8chと12chモデルの
ProFX8、ProFX12の追加モデルとして発売されました。
チャンネル数はモノラル入力が14ch、ステレオ入力が4ch、
マイク入力は16chあり、マイク入力を16chすべて使った場合は
ステレオ2chがマイク入力兼用となってますので、
その分入力ch数は減ることとなります。
アウトプットはメイン・アウト(ステレオ2ch)の他に
サブアウトが4系統装備されています。

その他にMACKIE ProFX22には、AUXリターン入力がステレオ1系統、
FX出力が1系統、テープ入出力がそれぞれステレオ1系統、
ヘッドホン・アウト、CRアウトなど、
この価格帯の商品としては不足のない内容です。

また、MACKIE ProFX22はメーカーのページに
戦車のイメージが掲載されているように、
衝撃にも強い作りになっています。
実際見た目も、ボディは金属製で、サイドパネルはABS樹脂製。
これでしたら、セッティングを急がなければならない現場でも
特に意識することなく安心して作業が行えると思います。

次にMACKIE ProFX22のチャンネル部分を見ていきたいと思います。
MACKIE ProFX22の入出力端子は
すべてフロントパネルに装備されていますので
チャンネルセクションは一番上に、48Vファンタム電源付きのXLR入力端子、
フォーン入力端子、インサート端子があります。
その下に、18dB/oct、100Hzローカット付きのゲインセクション、
次に、ハイが12kHz、ローが80Hzのシェルビング、
MIDはQ固定の100Hz〜8kHのパラメトリック・イコライザーが
装備されています。
(15ch~22chまでは、MID2.5kHzシェルビングタイプとなります)
その下には、AUXセクション、パンつまみと並び
60mmフェーダーがあります。

MACKIE ProFX22の11ch〜14chには 、インサート端子の代わりに
1つまみのみのシンプルなコンプレッサーが搭載されています。
アタックやリリースはオートでレシオも固定ですが
聞いた感じでは4:1〜6:1くらいの使いやすい設定になっている印象です。

MACKIE ProFX22はフロントパネルでひときわ目立つ存在の
グラフィック・イコライザーが装備されています。
マスター、またはAUX1にアサインが可能なステレオ7バンド仕様で
これのおかげで、ラックタイプのグラフィック・イコライザーを
2台持ち歩かなくてすむのは嬉しい限りです。

また、MACKIE ProFX22にはエフェクターも内蔵しています。
内蔵されているエフェクターは16種類
ルーム、ホールなどリバーブが8種類
コーラス系が2種類、ディレイ系が6種類と
シンプルな構成です。
実際、PA等では、フランジャーや歪み系などは使う機会は
滅多にありませんので、使いやすい仕様だと思います。

さらに、MACKIE ProFX22にはUSB端子が装備されています。
これは、2イン・2アウトのUSBオーディオイン・アウトとして動作し
同梱のTracktion 3音楽制作ソフトウェア、
またはDAWソフトウエアにより、ミックス全体を
レコーディングすることが可能となっています。
また、DAWからの音声出力はch15、ch16に
ルーティングすることが出来ますので、そのソースをミックスして
さらに、パソコンに録音するといったことも出来ます。

最後となりましたが、MACKIE ProFX22で実際に簡単ですが
ミックスをしてみた感想です。
普段使っている、デジタルミキサーとは明らかに違う
芯のある、太めの音色が特徴的でした。
デジタルの耳に慣れた私のとっては、とても新鮮で
適度に荒れた音質は、DAW等で音が綺麗過ぎると思っている方には
ぜひ、おすすめしたい音質です。
エフェクトも宣伝文句どおり、プリセットのまま使える印象で
おまけ的なものではなく、自然で本格的な響きでした。
残念な点は、USBでオーディオを入出力する際のフォーマットが
16bitのみであることです。
環境にもよりますが、筆者は24bitでの作業が多く
この点のみ改善を期待したいところです。
その他は、十分なスペックと名に恥じない
クォリティを持った製品だと思います。
MACKIE ProFX22を実際に使用してみて
私も次のミキサー買い換え時には、
アナログミキサーに戻そうと思ってしまいました。
それほど、説得力のある音質でした。




■■■MACKIE ProFX22スペック■■■

●周波数特性:20Hz〜40kHz
●入力チャンネル数:22ch(14モノ、4ステレオ)
●バス数:4
●マイクプリアンプ:16(48Vファンタム電源付き)
●コンプレッサー:4(11〜14ch)
●エフェクトプロセッサー:内蔵16種類
●グラフィックEQ:7バンド(125/250/500/1k/2k/4k/8kHz)
●USB端子:1(2ch オーディオ イン・アウト)
●AD/DA:16bit44.1kHz/16bit48kHz
●フェーダー:60mm
●外形寸法:639(W)×97(H)×407(D)mm
●重量:8.2kg

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Mackie アナログミキサー ProFX 22

Mackie アナログミキサー ProFX 22


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MACKIE 1642-VLZ Pro

MACKIE 1642-VLZ Pro

サウンドハウス



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MACKIE 1642-VLZ Pro
2000年発売 価格148,000円前後
■■■MACKIE 1642-VLZ Pro機材情報■■■

MACKIE 1642-VLZ Proは2000年に発売された
MACKIEの10マイク/ライン+4ステレオラインチャンネル・4バス・ミキサー
このシリーズは、コンパクトとお求めやすい価格設定で
アマチュア向けの製品として開発されましたが、
その独特のサウンドからプロがミキサーとしてはもちろん
サウンドメイキングの一つとして音を通したり、
サミングアンプ的に使用したりするなど
非常に評価が高い製品です。

MACKIE 1642-VLZ Proはそのシリーズの中でも
コンパクトな16インモデルという位置づけ
同時期の商品にMACKIE 1604-VLZ Proがありますが
こちらがパーソナルレコーディング環境に最適な仕様であるのに対し
MACKIE 1642-VLZ Pro
よりコンパクトな設計とレコーディングから、簡易PAや
持ち出しでの使用を考慮したサブミキサーなど
より広範囲に活用できる製品に仕上がっている印象です。

それではまず、MACKIE 1642-VLZ Pro
チャンネルセクションから見ていきたいと思います。
MACKIE 1642-VLZ Proを含むVLZ-Proシリーズの
最大の特徴ともいえるものは、マイク・プリアンプがグレードアップし
新開発プレミアム・マイク・プリアンプXDR(Extended Dynamic Range)として
8系統装備されています。
MACKIEのマイク・プリアンプは、これまでも非常に定評があり
高い評価を得ていましたがさらに磨きがかかった印象です。
ワイドレンジで、ヘッドルームが非常に広く
ソースを気にせずに使用することが出来ます。
S/N比も申し分なくスタジオ業務でも問題なく使用できるレベルです。
さらに、マイクチャンネルに18dB/oct. 75Hzローカットフィルターも
装備されていますのでレコーディングやPA等で低域処理が
簡単に行えるのは嬉しい仕様です。

次にMACKIE 1642-VLZ ProのEQセクションです。
EQセクションは珍しく2種類のEQが装備されています。
1~8chまでのモノ・チャンネルには80Hz/Lowシェルビング、
100Hz~8kHz/Midピーキング、12kHz/Hiシェルビングの
3バンド・ミッド・スイープタイプを装備、普通はこれで終わりなのですが
MACKIE 1642-VLZ Pro
9~16chのステレオ・チャンネルに80Hz/Lowシェルビング、
800Hz/Low Midピーキング、3kHz/Hi Midピーキング、
12kHz/Hiシェルビングの4バンド固定タイプの
異なるEQが装備されています。
もちろん、4バンドのパラメトリックEQが全チャンネルに
備わっていれば申し分ありませんが
それでは、ボディも大きくなってしましますし価格も上がります。
何より、操作が難解になりスピードが要求される現場などでは
かえってマイナス要素にもなりかねません
その点ではマイク/モノ・チャンネルには3バンド・ミッド・スイープタイプ
ステレオ・ラインチャンネルには4バンド固定タイプというのは
非常に的を射ており、実際に使用した結果でも
15dBのブースト/カットできる仕様と合わせて
効きも良く、いつもながら周波数ポイントも実用的で
全く不便は感じませんでした。

EQの周波数ポイントといえばMACKIEが初めてこのタイプの
コンパクト・ミキサーを発売した際
当時の周波数固定タイプのミキサーEQはハイが10kHz
ローが100Hzが一般的でしたが
MACKIEが発売した製品はハイが12kHz、ローが80Hz
当時として驚きを感じましたが、実際に使ってみて
この周波数ポイントが非常に効果的で、
その後このハイが12kHz、ローが80Hzが
主流になったのは言うまでもありません

チャンネルセクション最後は、フェーダーとなります。
MACKIE 1642-VLZ Proはコンパクトな設計上
60mmの対数テーパーフェーダーが採用されています。
100mm前後のフェーダーに慣れている方は
操作感が気になるところですが
操作した感じは、適度にトルク感がありしっかりしている感触で
操作感は全く問題ないと思います。
また、各つまみもしっかりとした堅めの感触で
多少手が触れたぐらいで値が変わるようなことはありません
全体的にしっかりとした作りという印象です。

次にMACKIE 1642-VLZ Proの入出力セクションを
見ていきたいと思います。
入出力端子は1604-VLZがリアパネルに配置されていたのに対し
MACKIE 1642-VLZ Proはインプット関連等が
フロントパネルに配置されています。
1604-VLZではXLRインプットが全チャンネルに装備されていましたが
MACKIE 1642-VLZ ProはXLRインプットは10、
チャンネルの内訳は1~8chがモノラルチャンネル
ch9/10とch11/12がXLRまたはステレオ・フォーンによるステレオチャンネル
ch13/14とch15/16がステレオ・フォーン専用のステレオチャンネルとなり
8モノラル+4ステレオ入力という仕様になっています。
出力端子はリアパネルに配置されておりサブアウトが8系統
AUXが4系統、ダイレクトアウトが8系統用意されています。
メインアウトステレオフォーンの他に1604-VLZにはなかった
XLRバランス出力も用意されています。

さらにMACKIE 1642-VLZ Pro
DCパルストランスフォーマーRFリジェクションにより
電波などのノイズから信号を守ってくれるだけでなく
ケーブルの差などが原因のインピーダンス問題も
解決できるようになっています。

そして、気になる音の印象ですがMACKIE伝統のキャラクターは健在で
さらに磨きがかかった印象です。
まさにUSAサウンド!!
骨太で芯のあるサウンドは、ダンスミュージックやヒップホップ関連の
ミュージシャンが多く愛用しているのもうなずけます。
線が細くなるようなことがなく、楽器的な鳴りを持っていますので
ライブ用のミキサーとしても使える印象です。
もちろん、ローノイズ、ワイドレンジを生かして
レコーディングやミキシングのメインミキサーとして
24bit主流の現在のDTM環境でも、問題なく使用できます。



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■■■MACKIE 1642-VLZ Proスペック■■■

●全高調波歪率(THD): 0.0007%以下
●アッテネーション(クロストーク):-84dBu
●周波数特性:20Hz~60kHz: +0dB/-1dB
       20Hz~100kHz: +0dB/-3dB
●入力換算雑音(EIN):-129.5dBm unweighted
●同相成分除去比 (CMR):90dB以上
●最大レベル
 Micイン:+22dBu
 他のインプット:+22dBu
 Main Mix 1/4" TRSアウト、XLRアウト:+28dBu
 他のアウトプット:+22dBu
●インピーダンス
 Micイン:1.3 キロΩ
 チャンネルInsertリターン:2.5 キロΩ
 他のインプット:10 キロΩ以上
 Tapeアウト:1.1 キロΩ
 他のアウトプット:120 Ω
●3 band EQ (チャンネル1-8)
 High Shelving: ±15db @ 12kHz
 Mid Peaking: ±15dB, sweep 100Hzミ8kHz
 Low Shelving: ±15db @ 80Hz
 Low Cut Filter: 18dB/octave, ミ3dB @ 75Hz
●4-band EQ (チャンネル9-16)
 High Shelving: ±15db @ 12kHz
 Hi Mid Shelving: ±15dB, 3kHz
 Lo Mid Shelving: ±15dB, 800Hz
 Low Shelving: ±15db @ 80Hz
 Low Cut Filter (Ch9-12):18dB/octave, ミ3dB @ 75Hz
●外形寸法:439(W)×138(H)×422(D)mm
●重量:8.3kg

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