DTM音響機器レビュー

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acidlab INDEX

acidlab INDEX
Bassline 3(TB-303クローン、アナログベースライン)
Miami(TR-808クローン、アナログ・リズムマシン)
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テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

acidlab Bassline 3

サウンドハウス



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acidlab Bassline 3
オープンプライス予想価格115,000円前後
■■■acidlab Bassline3機材情報■■■

acidlab Bassline 3は歴史的銘機Roland TB-303を
忠実に再現し、機能的な改良や強化を加えて、現代に蘇らせた
いわゆる「クローン・モデル」といわれています。
acidlab Bassline 3もTB-303同様の
シーケンサー内蔵型のアナログ・モノシンセで
必要最低限のアナログ回路ですが、
内蔵のシーケンサーに用意された様々な機能により
多彩なバリエーションのベースラインを作り出すことが出来ます。

Bassline 2からの改良点は、シーケンスステップレングススイッチが無くなり
パターンごとにスケールプログラミングができるように改良されています。
また、8分音符と16分音符でのシャッフル機能を追加
シャッフルのかかり具合は3段階で調節することができます。
Bassline 3を簡易的なMIDI to CV/Gateコンバーターとして
使用することができるMIDIモードを追加
外部MIDIノート情報により演奏することが出来るようになりました。
Basslineの特徴であるスライドはレガート演奏で、
アクセントはベロシティ101以上のMIDIノート情報で
それぞれコントロール出来るように工夫がなされています。
さらに、入力されたMIDIノート情報は同時にCV/Gate信号に変換され、
それぞれリアパネルのCV Out、Gate Outより出力されます。
他のCv/Gateインプットを持つアナログ・シンセサイザー等とと接続し
MIDIコントロールすることができるようになりました。
MIDI、Cv/Gateなど外部機器との連携が強化されたことは
嬉しい限りです。

ボディは写真の白の他に黒のボディも用意されています。

acidlab Bassline 3の音源部分は純粋なアナログ回路で
VCO x 1、VCF x 1、VCA x 1 のシンプルな構成
コントロールも
【TUNING】【WAVEFORM】【CUTOFF】【RESONANCE】
【ENV MOD】【DECAY】【ACCENT】
と実機と同じ構成で、TB-303を使ったことのある方は
すぐに目的の音を作り出すことが出来ると思います。
VCOはノコギリ波と矩形波の2種類
とくにTB-303の矩形波はノコギリ波を元に生成されるようになっていますので
単純なパルス波形とはなっていません
これが実機のオシレーターの特徴となっているのですが
このacidlab Bassline 3でもそれがみごとに再現されています。
フィルターも往年のアナログシンセの中間ともいえる
-18dB/octの特徴も忠実に再現されており、
カットオフ、レゾナンスの効きも実機と聞き比べがつかないほどです。
もちろん実機は年数もたっており、個体差が大きくなっているので
全く同じというわけにはいきませんが、個体差程度の差しかないように思います。

次にacidlab Bassline 3のシーケンス部分です。
シーケンスの打ち込みには 鍵盤を模倣した
16 ステップのグリッド入力方式とリアルタイム入力が用意されています。
実機がステップ入力方式のみで、リアルタイムでの入力が
出来ませんでしたので、大きな機能強化と言えます。
また、グリッド入力とリアルタイム入力はシーケンスと止めることなく
切り替えが可能ですので、クラブなどでもライブパーフォーマンスに
威力を発揮することが出来ると思います。
このシーケンサーはTB-303を再現する上で重要な部分であると言えます。
TB-303が多くのミュージシャンに絶賛されている理由が
音源部分はもちろんですが、シーケンサー部分の
独特のグルーブに魅了されています。
このacidlab Bassline 3は、このシーケンサー部分の
独特のグルーブまでも忠実に再現されています。
単にTB-303をサンプリングした音源では出せない
独特のシーケンサーによる質感やウネリが見事に再現されています。
実機ではプログラミングできなかったシャッフル機能も追加!!
8分音符と16分音符でシャッフルをプログラミングでき
TR-909独特のシャッフル・グルーヴにあわせることが出来るようになります。

さらに嬉しい機能としては外部入力により
ゲート機能付きのアナログフィルターモジュールとしても
使用することが出来ます。

通常クローンマシーンと実機を使った方に意見を聞くと
「やっぱり、実機の方が良い」または、
「実機にはかなわない」という意見をよく耳にします。
しかし、このacidlab Bassline 3
実機と極めて近いサウンドを出すことが出来ると思います。
おそらく、実際に実機を長年所有していた方でなければ
違いはわからないのではないでしょうか
それほど、見事に再現されています。




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■■■acidlab Bassline3スペック■■■

●アナログベースライン
●同時発音数:1
●パターン数:最大96 = 8パターン×12パターングループ
 (1パターン最大16ステップ)
●トラック数(ソング数):12
●入出力: モノラルマスターオーディオアウト(6.3mm標準フォンジャック)
 ヘッドフォンアウト(3.5mmステレオミニジャック)
 フィルターFMイン(3.5mmステレオミニジャック)
 発信周波数:0.05Hz~250KHz
●CV/GATEアウト:1V / Oct.、V-Gate(+12V)、Accent(+12V)
●MIDI : In (外部MIDIクロックからの同期とノートトリガーに対応)
●DIN SYNC-24:IN/OUT 共用ジャック(切替式)
●外形寸法:258(幅)×170(奥行)×43(高さ)mm(突起含まず)
●電源:AC14V(ACアダプター付属)
●重量:1.1kg

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Acidlab - Bassline 3 (with Miami)













テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

acidlab Miami

acidlab Miami

サウンドハウス



acidlab_miami.jpg


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acidlab Miami
価格197,400円
■■■acidlab Miami機材情報■■■

 acidlab Miamiはドイツの新鋭メーカー
acidlab社より発売された、歴史的銘機であるアナログ・リズムマシン
Roland TR-808のクローン機です。

TR-808を実際に使ってみたことのある方なら、
このacidlab Miamiのフロントパネルを見ていただければ
一目瞭然で、TR-808のクローン機であることが理解できると思います。
デザインこそ設立者であるKlaus 氏の計測器のデザインなどの
経歴が色濃く出ている印象ですが
音源構成やエディット・パラメータなどは、同じ構成でこだわりが感じされます。
音源は完全アナログ音源で

※バスドラム
※スネアドラム
※ロータム・ローコンガ
※ミッドタム・ミッドコンガ
※ハイタム・ハイコンガ
※リムショット・クラベス
※ハンドクラップ・マラカス
※カウベル
※シンバル
※オープンハイハット
※クローズドハイハット

の11系統の音源を持っています。
ベロシティは未対応、通常とアクセントの2段階のみで
このあたりは意見の分かれるところではないかと思います。
また、これもオリジナルと同じ仕様なのですが
ロータム・ローコンガ、ミッドタム・ミッドコンガ、ハイタム・ハイコンガ
リムショット・クラベス、ハンドクラップ・マラカスは
それぞれ同時に発音させる事は出来ず、
切り替えで、どちらか一方だけを選択して使用するようになっています。

acidlab Miamiの音源部分はパラメータこそ
レベル、トーン、ディケイ、チューニングなどオリジナルのTR-808と同じですが
バスドラムのディケイはオリジナルに比べ2~3倍の
ディケイタイムを持っており、現代の要望にこたえられるような
工夫も施されています。

acidlab Miamiのシーケンサーは
オリジナル同様のパターン方式で
音源を選んでステップ入力する、オリジナルと同じ
16ステップのグリッド入力方式はもちろん
リアルタイム入力にも対応しています。
1パターンは最大16 ステップ、それらを16パターンまで持つことが出来る
グループを12個持っており、最大で192個を保存可能です。
さらに、パターングループ内の16個のシーケンスを組み合わせた
ソングを12個保存することが出来るようになっています。

acidlab Miamiでは内部での発音の他に
もちろんMIDI音源としても使用できるMIDI端子も装備
さらに、レガシーインターフェイスともいえるSYNC24端子も装備し
ビンテージ・リズムマシンとの同期も可能となっています。

かんじんのacidlab Miamiの音質についてですが
比較対象となるのは当然TR-808となると思います。
比較した結果では、極めて近いサウンドと言えると思います。
バスドラムやロータムの重低音、スネアやクラップ、ハイハットなどの
独特の荒さは、やはりバーチャルやサンプリングによる音源とは
ひと味もふた味も違うと言えると思います。
トーンやスナッピーなどのエディットによる音色の変化も
アナログならではのスムースさで、リアルタイムプレイの際にも
デジタル制御のパラメータ変化より格段に自然な音色変化を得ることが出来ます。
現存するTR-808は長い年月を経過し、発売当時の音色とは違っていると思います。
実際、発売当時に録音した音源などを聞き比べれば
もっとクリアでクセのない音色たっだことが分かります。
このacidlab Miamiは発売当時のTR-808という印象
Miamiと現存するTR-808の音質を単純に比べれば
TR-808のほうが、年経過による各種劣化によりその音質は
Miamiより枯れた味のあるキャラクターと
言えなくもありませんが、
クローン機としては極めて優秀な製品であるといえると思います。
なによりビンテ-ジ機器と違い、安心してライブなどに
持ち運びが出来るのは魅力であると思います。



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■■■acidlab Miamiスペック■■■

●アナログドラムマシン
● 同時発音数 : 10
● パターン数:最大 192 = 16 パターン ×12 パターングループ (1 パターン最大 16 ステップ )
●トラック数(ソング数): 12
●入出力:モノラルオーディオマスター出力( 6.3mm 標準フォンジャック)
 各インストゥルメントのパラアウト= 10 系統( 6.3mm 標準フォンジャック)
 アクセントトリガーアウト( 6.3mm 標準フォンジャック)
●MIDI : IN
 (外部 MIDI 機器からトリガー;ベロシティ 2 段階/外部 MIDI 機器と同期)
●SYNC24 IN / OUT 共用ジャック(切替式)
● 外形寸法: 424 (幅) ×170 (奥行) ×43 (高さ) mm ;突起含まず
●電源: AC14V ( AC アダプター付属)

●音色とコントロール
※バスドラム: Level / Tone / Decay
※スネアドラム: Level / Tone / Snappy
※ロータム/ローコンガ: Level / Tuning
※ミッドタム/ミッドコンガ: Level / Tuning
※ハイタム/ハイコンガ: Level / Tuning
※リムショット/クラベス: Level
※カウベル: Level
※シンバル: Level / Tone / Decay
※オープンハイハット: Level / Decay
※クローズドハイハット: Level

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