LGR LABEL 音楽楽器機材レビュー

LGR LABEL販売中のサンプリングCDに収録されている 機材や収録に使用した機材を中心に、情報・スペック等をご紹介致します

TL AUDIO 5060

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TL AUDIO 5060 定価89250円
■■■TL AUDIO 5060機材情報■■■
TL AUDIO 5060はlvory2シリーズ一つで12AX7真空管を採用しています。
フロント・パネルは4つのセクションに分かれており、
左からプリアンプ部、コンプのプリセット・セレクト部、
コンプのマニュアル・コントロール部、アウトプット部という構成です。
プリアンプ部には楽器人力がステレオで装備されているので、
ギター、ベースのほか、シンセなどのステレオ・ソースも
直接人力できるようになっています。
INPUT GAINはマイクノライン・楽器の各人力と
真空管のドライブ調整も兼ねています。
ここの設定次第でかなり音色が変化するため、
単純なプリアンプと比べると様々な音作りが出来ると思います。
アウトプット部にあるFAT EQは、低城と高城を若干ブーストして、
太く抜けの良い音色に変化させるスイッチで
少し抜けを良くしたいといった場面で有効な機能です。
またVU式メーターはスイッチにより
コンプレッサーのリダクション・メーターに切り替えることもできます。
リア・パネルの接続端子は、マイク人力(XLR)、バランス(TRSフォーン)の
ライン入力、バランス(TRSフォーン)とアンバランス(フォーン)の
ライン出力という構成で、ライン入出力は+4/-10dBのレベル切り替えが可能。
XLR端子は装備していません
オプションのデジタル出力カードのDO-2によってS/P DIFコアキシャルでの
24ビット、44.1/48kHzデジタル出力が可能となり、
ワード・クロックも使用できるようになります。
音質は、クセが無くすっきりした印象で抜けも良く、
ボーカルとの相性も良好です。
また、真空管の特徴である中低城の太さと中高城の倍音もしっかりとあり
GAIN調整により、芯のある音も作ることが出来ますので
ギター等にも使えますし、ドラムにも使用できると思います。
遠忌の特徴であるプリセット式のコンプレッサーは
マニュアル・コントロールはもちろん可能ですが、
人力ソースに合わせた15のプリセットが用意されており、
簡単に好みの効果を選ぶことができます。
大別するとドラム/ベース/ギター/キーボード/ボーカル/2ミックスという
カテゴリーになっており、それぞれ特徴的な音質となります。
全体的に音が太くなる印象です“KICK"はアタックを強調する方向で、
反対に“LOOP"はかなりつぶれた迫力のある音。
など、簡単に目的の音を得ることができるのは心強い仕様と言えます。
全体の印象として音質も問題なくさらに
コンプレッサーは応用範囲も広いため、長く使っていける
アウトボードだと思います。

■■■TL AUDIO 5060スペック■■■
●周波数特性:10Hz〜40kHz
●最大出力レベル:+26dBu
●残留ノイズ:-82dBu
●入出力端子:アンバランス(フォーン)のライン出力×2
バランス(TRSフォーン)のライン出力×2
バランス(TRSフォーン)のライン入力×2、マイク入力(XLR)
(DO-2装着時)デジタル出力(S/P DIFコアキシャル)、ワード・クロック出力。
●外形寸法/483(W)×88(H)×200(D)mm
●重量/6kg
※オプション:デジタル出力カードDO-2(29,400円)


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TL AUDIO IVORY2シリーズ 5051

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TL AUDIO IVORY2シリーズ 5051
■■■機材情報■■■
 TL AUDIOlvory2シリーズのひとつモノラル真空管プロセッサー5051
本機は人力部、コンプ、ノイズ・ゲート、EQ、出力部を備えた多機能な
プロセッサーですが、ツマミも適度な色分けで機能ごとに分かりやすく
配置されており使いやすいパネルレイアウトだといえると思います。
Hi-Z端子も装備されています。
使用されている真空管は12AX7A(ECC83)が3本
人力部には4系統ある入力端子を選択するセレクタ、-30dBのマイク・パッド
90Hzローカット・フィルターがあります。
そして、ゲイン・コントロールで真空管をオーバードライブさせることが可能で
その様子はDRIVEとPEAKのLEDインジケーターで確認できます。
コンプはスレッショルド、レシオ、メイクアップ・ゲインが連続可変、
アタックとリリースは4段階切り替え、HARD/SOFTを選択するKNEEスイッチ
バイパス・スイッチという構成になっており、
同社の5021と同様の回路を採用しています。
ノイズ・ゲートはスレッショルドのみ
ゲートが閉じているときはインジケーターが点灯します。
同社のEQ-1を踏襲したというEQセクションは4バンド
LFとHFはシェルビング・タイプ、LMとHMはQ幅が0.5のピーキング・タイプ
それぞれの可変幅は±12dB、中心周波数は各バンドとも4ポイントのプリセットで、
LFが60/120/250/500Hz、LMは250/500/1k/2.2kHz
HMは1.5k/2.2k/3.6k/5kHz、HFは2.2k/5k/8k/12kHzとなっています。
EQをコンプの前に配置することもできます。
リア・パネルにはマイク人力(XLR)、ライン人出力(XLR、フォーン)、
コンプのS/CHAINインサート、本機を2台でリンクせさて
オプションで24ビットS/P DIFデジタル出力カード(D02:19.800円)が装着可能
音質は高域にクセが多少ありますが全体的には柔らかいサウンドで
貧弱な感じはしません
コンプやEQで大幅に音が変り、また真空管の歪みによるサウンドも得られますので
さまざまなサウンドを作ることも出来ます。
「少し歪んだ声やラジオ・ボイスにしてほしい」といった要望にも即応えられます。
また液晶画面と格闘しなくても感覚的にツマミをいじるだけで
音作りを出来るのも魅力です。

■■■スペック■■■
●入出力端子/XLRマイク入力、XLRライン入出力、RCAピン入出力、
Hi-Z入力、LINK端子、S/CHAINインサート端子
●周波数特性/10Hz〜40kHz
●ブリアンブ・ゲイン/+16〜60dB
●最大入力レベル/+26dBu(XLR/RCAピン)、+10dBu(フォーン)
●最大出力レベル/+26dBu(XLR/RCAピン)、+12dBu(フオーン)
●歪率/0.2%@OdBu
●外形寸法/483(W)×88(H)×200(D)mm
●重量/6kg

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