DTM音響機器レビュー

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ROYER R-122

R112.jpg

ROYER R-122
価格オープン(市場予測価格220500円)
■■■機材情報■■■
リボン・マイクの構造は、磁石で磁界を作りその中に薄いリボン状の
アルミニウム金属箔を張った構造になっています。
リボンは非常に薄く(R-122ではわずか2.5μm、
空気の振動を直接電気信号に変換する大変シンプルな構造なので、
自然な高城と豊かな低城が特徴です。
また、リボンはその表裏で音を拾うので、
一般的には双指向のモデルがほとんどです。
しかし、このリボンは非常に薄く軽いので、起電力が小さいため出力も低く、
SN比もあまり良くありません。また、大きな昇圧出力トランスが必要になり、
RCAに代表されるいわゆるビンテージ・リボン・マイクは
大きく重いものがほとんどです。
さらにその構造上、吹かれや衝撃に弱く、
取り扱いには細心の注意が必要となるのです。
R-122はそうしたリボン・マイクの弱点を克服するために、
内部にアクティブ増幅回路(FET構成)を内蔵しています。
普通のリボン・マイクでは、誤ってファンタム電源を入れると
リボンが切れてしまいますが、R-122ではこの回路を動作させるために、
48Vファンタム電源の供給を必要としています。
このアクティブ増幅回路を内蔵したことにより、高い出力を得られ
今までのリボン・マイクの弱点であったSN比も改善されています。
音の小さい楽器でもノイズに埋もれることなく収録できます。
また、出力インピーダンスも低くなるため、インピーダンス・マッチングを
気にせず使え、長いケーブルを使ったときにもその影響を受けにくくなっています。
さらに、出力段の昇圧トランスが不要なので、R-122の本体重量はわずか309g
さらに、R-122では、最高135dBまで音圧レベルに耐えることができます。
従って、従来のリボン・マイクが苦手としていた、ギター・アンプや
ドラムなどの大音量ソースのレコーディングにも使うことができます。
音質は、一般的なコンデンサー・マイクと比べで低城が豊かで
さらに、スムーズな高城が表現され、
打楽器等では余分なピーク成分が抑えられます
高城は抜けが悪く、感じるかもしれませんが、これがリボン・マイクの
サウンドの特徴で、特にアタックが強い音源を自然な音質で
録音することが出来ると思います。

■■■スペック■■■
●指向性:双指向
●マグネット:レア・アース・ネオジウム
●周波数特性:30Hz~15kHz(士3dB)
●感度:-39dB(IV/Pa、土ldB)
●自己ノイズ:20dB以下
●出力インピーダンス:00Ω(バランス)
●最大音圧レベル:135dB以上
●外形寸法:25(W)×206(H)mm
●重量:309g(本体)


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テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

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