DTM音響機器レビュー

新旧DTM音響機器、プラグイン等の独自レビュー・情報・スペック等をご紹介致します

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RODE NT5

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RODE NT5
価格42,000円
■■■RODE NT5機材情報■■■
ペンシル・タイプのコンデンサー・マイクといえば、
ドラムのオーバーヘッド、あるいはアコースティック・ギターの
収録に使うのが定番です
アコースティック・ギター録音では、とても素直で色付けの少ない印象で
中域(3~4kHz辺り)にピークのある感じなのですが、
やたらと高音の伸びるマイクよりも、原音に忠実な印象で、
実際に近距離で聴いたギターに近い音を表現してくれます。
きらびやかな響きや空気感には欠けるものの、
エッジの効いた鋭い音です。
特に低音弦を使ったフレーズが魅力的で、
ピックのこすれる音がロックっぽい印象でとてもよい感じです。
ドラムのオーバーヘッドでは、非常に映像的な印象というか、
シンバルがくっきりと浮き出て、しかもその厚みまで手に取るように分かる感じです
シンバルの音の違いをはっきりと表現しています。
ドラム・キットの定位もくっきりしていてクリーンな印象です。
タム類の低音感や、キット全体のニュアンスをとらえることは
定番マイクに譲るとしても、シンバルを録るのには
非常に魅力的なマイクであると思われます。
従来のオーバーヘッド用マイクで、高城にピークのあるものは、
きらびやかでシンバルのサスティンを美しく表現しますが、
もう少しパワフルなアタック感が欲しいときにはぴったりのキャラクターです。

■■■RODE NT5スペック■■■
●指向性:カーディオイド
●周波数特性:20Hz~20kHz
●出力インピーダンス:250Ω
●ダイナミック・レンジ:>128dB
●最大出力:+13.9dBu
●最大SPL:+13.9dBu
●外形寸法:20(φ)×118(H)mm
●重量:1.8kg


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テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

RODE K2

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RODE K2
価格70,000円
■■■RODE K2機材情報■■■
低価格コンデンサー・マイク・ブームの先駆けとなったNT2をはじめ、
RODE社のコンデンサー・マイクは、今ではプロからアマチュアまで
広く浸透しています。
商品構成はマイク本体、専用電源ユニット、接続用ケーブル、
ショックマウント・サスペンションとなっています。
マイク・スタンドに接続できる変換アダプターも付いた
ショックマウント・サスペンションは、別売りで買うと意外と高く、
これが付属しているのもうれしいポイントです。
マイク本体は、ニッケル仕上げで高級感も重量感もあり
しっかりしたボディになっています。
電源ユニットとマイク本体を専用の付属ケーブルで接続し、
電源ユニットに付いているXLR出力からミキサーなどに
接続するという作りになっています。
本機の大きな特徴と討えるのが、その電源ユニットに、ノイズレスで
無段階に変更できる指向性切り替えツマミが付いていることです。
通常指向性は、スイッチなどで切り替えると完全に変わってしまうのですが、
本機はその中間のような指向性にできます
それぞれの調整位置で音質も変わるので、
ちょっとした音作りにも役に立ちそうです。
音質は、きれいな音という印象、特に重低城に関しては、
なだらかにロールオフされている感じがあり、
オンマイクでも変なボコボコ感は感じられません。
RODE社のマイクは高城がきらびやかで非常に抜けている印象あったのですが、
本機にはその極端な印象はなく、真空管の特徴がよく出ていると思います。
ボーカルでは、特に女性ボーカルでは好印象で、
すごくきれいな声を聴かせてくれます。
高城が盛り上がりながらも、7、8kHz辺りの子音の部分と
声の軽くなり過ぎる耳障りな部分は逆に盛り上がりません。
高城が伸びながらも嫌な部分は出ないという特性です。
また、中低城に関しても“ほんのり"と膨らみがあり、大さも程よくあります。
極端なクセが無いのも良い印象で、もし後でEQなどで声を作りたくなっても
全体的にどうにでも持っていけそうです。
本機は最大SPLが162dBもあり、かなりのオンマイクや大きい声でも
びくともしない作りです。
アコギの場合ぱアルペジオなどはきれいな鳴りを録ることができます。
RODE製のマイクの中ではほんのちょっと高めですが、
その作りは値段の高いマイクにも負けないものになっていると思います。

■■■RODE K2スペック■■■
●周波数特性:20Hz~20kHz
●出力インピーダンス:20Ω
●感度:-36dB(IV/Pa)、16mv@94dBSPL士2dB
●ノイズ:10dBASPL
●最大出力:>十30dBu(@THD=1%、lkΩ)
●ダイナミック・レンジ:150dB
●最大SPL:162dB(@THD=1%、lkΩ)
●SN比:81dB(1kHz/1Pa)
●外形寸法:60(φ)×234mm
●重量:850g


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BEHRINGER B-5

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BEHRINGER B-5
価格12,900円
■■■BEHRINGER B-5機材情報■■■
B-5のような筒型タイプのコンデンサー・マイクはダイアフラムが小さい分、
大型ダイアフラムがある種、苦手とする部分を補うという利点があり
楽器録音によく使われています。
小柄でツヤ消しのニッケル・メッキ・ボディを採用した丈夫な構造で
製品パッケージには専用キヤリング・バッグやマイク・スタンド・アダプター、
ウィンド・スクリーンも付属しています。
スペック的は、切り替え式のローカット/-10dBのPADスイッチを本体に備え
最大人力音圧はPAD使用時で150dBもあるので、
さまざまな用途に対応できます。
また、本製品の一番の特徴は、何といっても指向性の違う
2つのカプセルが用意されている点です。
単一指向性(カーディオイド)と無指向性のカプセルが用意され、
指向性を切り替えられるのは、レコーディングにおいて非常に有効です。
この価格で実現できるのは驚きです。
カーディオイドのカプセルでは近接効果も利用でき、
一般的な用途で幅広く使うことが可能です。
一方、無指向性では近接効果は無く、クセの無いフラットな特性で、
空気感を重要視した自然なサウンドを得ることができます。
取り換えもカプセル部分を回して外すだけで簡単に行うことができます。
音質は素直でクセの無いサウンド音作りがしやすいマイクだといえると思います。
単一指向性では変に高城や低減が出ているわけでもなく、
少な過ぎるわけでもなくクセの無い音質で筒型マイクの特徴でもある
低城のタイトさも十分実現しています。
無指向性では雰囲気が変わり、空気感のあるサウンドです。
やはり2種類のカプセルが用意されていることは、
生録りにおいて非常に有効なことだと思います。
低価格でカプセルを2つ搭載という点では、
キャラクター違いのマイク2本分を楽しむことができ、
とてもお買い得だと思います。

■■■BEHRINGER B-5スペック■■■
●周波数特性:20Hz~20kHz
●ローカット:6dB/oct(150Hz)
●最大入力音圧(1%THD@lkHz):140dB(OdB)、50dB(-10dB)
●SN比:78dB(カーディオイド/A-Weighted)、76dB(無指向型/A-Weighted)
●外形寸法:20(φ)×120(H)mm
●重量:90g


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RODE NT2000

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RODE NT2000
価格50.000円
■■■RODE NT2000機材情報■■■
オーストラリアのメーカーRODEは、1990年にコンデンサー・マイク
NT2をリリースして以降、メーカーとしての地位を確立しました_
特にNT2は、ラージ・ダイアフラムのコンデンサー型で
10万円を切る価格と、そのサウンド・クオリティでプロ/アマ問わず一世風麿し、
高品質・低価格マイクという世界的な市場を切り開いたと言えます。
NT2000の外観はRODEマイクのフォルムによく見られる感じで、
ニッケル処理された重厚なボディや、二重になっているウィンド・スクリーン
などの堅実な加工を見ると、実際は手頃な価格なのにそれを想像させません。
また正面中央には指向性(無指向~単一指向~双指向)
ローカット・フィルター(20~150Hz)、PAD(O~-10dB)の
大型円型ポッドが用意されています。
これらはすべて無段階の連続可変で、視認性も取り回しも良好です。
ダイアフラムは、厚さ5ミクロンのマイラー樹脂フィルムに、
従来の工法より付着力の強い股ができるスパッター方式を用いて24金薄膜を形成
それを手作業で調整・組み込んだ1インチ(25mm)のHF1型デュアル・ダイアフラム
カプセルが採用されてます。
増幅部は、低雑音FET回路による両面基板で構成、出力コネクター(XLR)には、
金メッキ表面処理が施されています。
付属のショックマウントは黒色ポリマー製で、マイク下部のネジでしっかりと
ショックマウント内枠にマイクを固定できます。
音質は、NT2とは全く別物、1ケタ上の価格帯のマイクと同等のサウンドを感じます。
豊潤な低城とシルキーな高城を持ち、情報量も多く、
1960~70年代の真空管マイクのようなサウンド・キャラクターです。
ボーカルではシビランスと高城の倍音とがはっきり区別され、
音像がよく見えます。アコギでは各弦が団子状態にならず、
1弦1弦何を弾いているかがはっきり分離して聴こえます。
そしてボーカルアコギとも、音像・存在感が3次元的に大きく聴こえる印象です。
リバーブやディレイなどの乗りやダイナミクス系エフェクトのかかりも良好です。
既存のマイクではローカット・フィルターのカットオフ周波数が固定されている
ものが多いのですが、NT2000はこれも無段階で変更できるので、
外付けのEQなどを使用せず適切なカットオフ周波数を設定できます
さらにPAD、指向性も無段階で変更なのでマイク本体のみで
目的のサウンドを容易に獲得できるできると思います。
1ケタ上の価格帯のマイクと肩を並べるサウンド・クオリティ、
もしこの価格帯でコンデンサー・マイクを購入する予定があるなら
迷わずこのマイクを選択すべきだと思います。
本機は期待を裏切らないサウンドとオールマイティな用途を提供してくれる、
新たな基準となるマイクとして活躍してくれるはずです。

■■■RODE NT2000スペック■■■
●周波数特性:20Hz~20kHz
●出力インピーダンス;200Ω
●感度;-36dB(IV/Pa)、16mv@94dB SPL、土2dB
●ノイズ;7dBASPL
●最大出力;+15dBu(@THD=1%、lkΩ)
●ダイナミック・レンジ;136dB
●最大SPL;147dB(@THD=1%、lkΩ、PAD未使用)
●SN比;84dB(lkHz/lpa)
●対応電圧;48V
●外形寸法;60.5(φ)×230(H)mm
●重量;834g(本体)

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TUBE-TECH SSA 2A

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TUBE-TECH SSA 2A
価格441000円
■■■TUBE-TECH SSA 2A機材情報■■■
SSA 2Aぱステレオ・サミング・アンプ"と銘打たれていますが
いわゆるミックス・バッフアーと考えて問題ないと思います。
ステレオ8系統とモノラル4系統の人力信りをステレオ出力にまとめます。
TUBE-TECH独特のVUメーター、レトロなつまみ類と見慣れた感じです。
リア・パネルには人出力合わせて22個ものXLR端子が配置されており、
それを2Uサイズにまとめているのはすばらしいと思います。
SSA 2Aでミックスした音質はは、全体的に空気感が増し、
音と音の間が見える感じです。
高城の楽器の見え方がクリアになり
低城は逆にタイトかつ、粘りが増した感じです
真空管の特長がうまく出ていると思います、
また、入力レベルをアップするとドラムとベースのドライブ感がかなり増し
ギターなどの中城の楽器も鮮明になり、曲全体の勢いも増したミックスとなります
さらに、アップすると全体的に程よいコンプ感が出てきて
ロック系の音楽ではかなり好印象です。
これ以上レベルと上げるとダーティーな感じになりますので
曲によっては、あわないと言うことが出てきますので
注意が必要です。
SSA 2Aには4系統のモノラル人力も備えられていますが
実際にキック、スネア、ボーカルをモノラル人力に送ってみると、
ステレオ入力したときより音像がタイトになりシャープ感が増しました。
使い分けで、より突っ込んだ音作りが行えると思います。
ワンランク上のミックスを目指しているDAWユーザーに、
ぜひを試していただきたいと思います。

■■■TUBE-TECH SSA 2Aスペック■■■
●使用真空管:ECC82×2、ECC83×2、ECC88×4
●入力インビーダンス:50kΩ
●出力インビーダンス:60Ω以下
●周波数特性:5Hz~300kHz(-3dB)
●最大入力レベル:+30dBu以上(歪率1%)
●最大出力レベル:+26dBu以上(歪率1%)
●ノイズ(入力負荷200Ω、22Hz~22kHz、ゲインOdBu)
:-90dB以下(入力×1時)、-85dB以下(全入力時)
●外形寸法:483(W)×88(H)×205(D)mm
●重量:5.4kg


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