DTM音響機器レビュー

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Roland Fantom G6/G7/G8

サウンドハウス



FANTOM G6を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

FANTOM G7を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

FANTOM G8を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

fantom_g6.jpg
Roland Fantom G6/G7/G8
オープンプライス
Fantom G6 予想価格238,000円
Fantom G7 予想価格278,000円
Fantom G8 予想価格328,000円
■■■Roland Fantom G6/G7/G8機材情報■■■
初代Fantom発売以来、魅力的な進化を続けてきたFantom シリーズ
 このFantom Gシリーズは、それまでのパッチとパフォーマンスによる
音色構成を変え、パッチはそのままで、パフォーマンスに変わり
ライブモードをソングモードが設置されました。
これは、従来のパフォーマンスより格段に使いやすくなっており
ユーザーの声が反映された結果ではないかと思います。
この中でも突出している機能は、パッチリメイン機能だと思います
これは、演奏中にライブセットを切り替えても、その音色を保持するもので
特にディケイの長い音色などが、音が切れることなく
次の音色を演奏することが出来ます。
また、実際に音色を切り替えてみると、ボタンを押すと今まで以上に瞬時に
早く音色が切り替わるのは、ライブパフォーマンスでは
大きな魅力だと思います。
 ワークステーション・キーボードでは、高機能なエフェクトを
していますが、複数の音色を同時にならす場合は制限がある場合があります。
従来は複数のパートでならすとエフェクト設定が向こうになることが
ほとんどでしたが、Roland Fantom Gでは
個々のパッチに設定されたエフェクトは、スタジオ/ライブ両モードでも
完全に保持されます。
 機能面でだけでなく、搭載波形容量が倍増されたのに伴い
プリセットサウンドも大幅に増強され、様々なパッチが新たに搭載されています。
特に、ピアノ、オルガンなどのキーボード系の音色が増強されています。
 また、新開発のエクスパンション・ボード、AXシリーズも搭載可能
Super Naturalテクノロジーにより、たいへんリアルな音色と表現力を持っています
 拡張性ではエクスパンション・ボードの他にはUSB端子も装備
パソコンと接続するだけで、オーディオデータを直接やりとりが出来ます。
さらに、専用のCSTi/AUプラグインとしても動作する
エディッター・ライブラリーソフトを、DAW上でプラグインすれば
Roland Fantom Gを超高性能な音源拡張ボードのように扱えます
 Roland Fantom Gはこれまでのシリーズ比べ格段に
ハード面でもスペックが上がっていますが、それを数値的は強化に
結びつけるのではなく、パフォーマンスや音楽制作ツールとしての強化に
振り向けている印象です。
音色数やトラック数などの増加はされていますが、それ以上に
シンセサイザーとして、楽器として進化していると思います。
 それでは、実際に操作をした感想です。
 まずはLIVEモード、LIVEモードへの変更は専用のボタンを押すだけで
内蔵8パート+エクスパンション2パート、さらに外部MIDI16パートを
自由にコントロール出来るモードになりいます。
状況に応じて、パッチを割り当てます。
Roland Fantom Gには膨大なパッチがありますが
カテゴリ分けされており、選択は簡単に目的に音色を捜すことが出来ます。
必要な音色をセットしたら、スプリットやレイヤーなどを
画面の図を使って設定します。
 プリセットのままでも十分ですが、パッチを微調整をして
好みの音色をするのもよいと思います。
例えば、ARXシリーズのSuper NATURALテクノロジーにより
本体の通常のアナログライクなエディットの他に
エレピなどは、ピックアップ、プリアンプ、トーンバーの設定など
従来のシンセサイザーにはなかった、モデリング技術による
音色エディットが可能です。
パッチエディットは専用のボタンが用意されており
そのボタンを押すだけで素早くエディットできるのも魅力です。
 Roland Fantom Gのライブセットは、ホイールや
ペダルなどのコントローラーの設定を保存しておき、ワンタッチで
呼び出すことが出来ます。ローランド独自のDビームコントロールも
パートを選んだら画面上のファンクションボタンでコントローラーを選び
画面上のグラフィックとサウンドの両方で確認しながら作業できます。
 次はRoland Fantom GのSTUDIOモードを紹介します
STUDIOモードは内蔵16パート、エクスパンション2パート、外部16パートを
ミキサー感覚でコントロールできます。
モードの変更は、専用ボタンを押すだけです。
パートの音色設定はマニュアルでも、もちろん可能ですがRoland Fantom Gには
プリセットのスタジオセットが優秀ですのでそれを使えば便利だと思います。
例えば、R&Bセットを選択すれば、ピアノ、ベース、ドラムなどの基本パッチの他に
シンセリードやブラス、ギターなどR&Bに最適なパッチが
即座にスタンバイされます。
それをもとに、自分用にパッチを差し替えれば効率のよい作業が行えると思います。
そのようにして音色が決定したら、ソングにフレーズを
レコーディングしていきます。
レコーディングも専用のSONGボタンで即座にはじめることが出来ます。
通常は、レコーディング前にテンポなどの各種設定を行いますが
このRoland Fantom GではRECボタンを押すと
メトロノームがなり、必要な設定をまとめたウィンドウがポップアップします。
非常に短い手順と時間でレコーディングが開始できます。
また、Roland Fantom Gは大型パッドを装備
ドラムパートのレコーディングは、このパッドを使っても行えます
レコーディングしたフレーズは、トラック毎にディスプレイに表示されます
大型の表示ですのでDAWソフトを使っているような感覚です。
ピアノロール画面や、イベント・リストなどでMIDIデータを一覧しながら
細かくエディットすることが出来ます。
さらに、Roland Fantom Gにはファンタム電源を供給できる
マイク/ライン入力も装備されていますので、オーディオ録音も可能です。
MIDI同様、オーディオもトラックを選んで録音するだけです。
便利な機能として、スキップバック・サンプリング機能があります。
これは、時間をさかのぼってプレイを取り込んでくれます。
Roland Fantom Gは音楽制作の機能を大幅に強化し
スタジオでの創作活動から、ステージでのライブ・パフォーマンスまで
高次元に実現した、プロフェッショナルにふさわしい
ライブ・ワークステーション・シンセサイザーです。


■■■Roland Fantom G6/G7/G8スペック■■■

■鍵盤
Roland Fantom G6/61鍵(ベロシティー対応、チャンネル・アフタータッチ付)
Roland Fantom G7/76鍵(ベロシティー対応、チャンネル・アフタータッチ付)
Roland Fantom G8/88鍵(ベロシティー対応、チャンネル・アフタータッチ付)
■最大同時発音数:128音(サンプリング部と共通)
■パート数:16パート(インターナル)+16パート(エクスターナル)+2パート(ARX)+24パート(オーディオ・トラック)
■波形メモリー:256Mバイト(16ビット・リニア換算時)
■ウェーブフォーム:2,230種類
■プリセット・メモリー:パッチ=1,664+256(GM2)、
リズム・セット=64+9(GM2)、ライブ・セット=512、
スタジオ・セット=128
■ユーザー・メモリー(1プロジェクトあたり):パッチ=512、
リズム・セット=64、ライブ・セット=512、スタジオ・セット=128
■エフェクト:パッチ・マルチエフェクト(PFX)=最大16系統76種類、
マルチエフェクト(MFX)=最大2系統 78種類、コーラス=1系統 3種類、
リバーブ=1系統 10種類、インプット・エフェクト=1系統 6種類、
マスタリング・エフェクト=1系統 3バンド・コンプレッサー
■サンプリング部:16ビット/44.1kHz
DIMM/(32Mバイト)モノ=約360秒/ステレオ約180秒、
DIMM最大拡張時(1Gバイト)モノ=約202分/ステレオ約101分
■シーケンサー部: MIDIトラック(Internal/External/ARX)=最大128、
オーディオ・トラック=最大24、テンポ・トラック=1、ビート・トラック=1
■接続端子:ヘッドホン・ジャック/ステレオ標準タイプ、
A(MIX)アウトプット・ジャック(L(MONO)、R)/TRS標準タイプ、Bアウトプット・ジャック(L、R)/標準タイプ、
インプット・ジャック(L/MONO、R)標準タイプ、
マイク/ギター・インプット(ファンタム電源対応)
(Hi-Z入力対応)ジャック/標準/XLRタイプ、
ホールド・ペダル・ジャック(ハーフ・ペダル対応)、
コントロール・ペダル・ジャック(アサイナブル)×2、
MIDIコネクター(IN、OUT、THRU)、
USBコンピューター(ファイル転送(マス・ストレージ・クラス)
およびAUDIO/MIDIに対応)、
USBマウス、デジタル・オーディオ・インターフェース
(COAXIAL INPUT/OUT)

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Roland MC-909

Roland MC-909


サウンドハウス



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Roland MC-909

■■■Roland MC-909機材情報■■■
 1996年に登場したROLAND MC-303。
クラブ系トラック向けシンセ/リズム音源とシーケンサーを搭載した
この新感覚の音楽制作マシンは、その操作性の高さも相まって
トラック・メイカーを中心に絶大な支持を得ました。
その後、MCシリーズとして、機能やインターフェース面での強化が図られた発展機
MC-505とMC-307が登場しました。
また同時期に、ROLAND/BOSSではクラブ・ミュージック制作ツールを
大々的に発表、DJミキサー、サンプラー、エフェクター製品など
グルーブ・ギア・シリーズとして広まっていきました。
 そして今回紹介するRoland MC909は、それらグルーブ・ギア製品の機能を統合した
集大成的なマシンに仕上がっています。
 Roland MC-909の機能構成を簡単に説明するとPCM音源シンセ
サンプラー+16パートMIDIシーケンサー+マルチエフェクターというもの。
これらの機能をスムーズに連携させ、多様なアプローチによる
楽曲制作が1台で完結できるようになっています。
では、その特徴を幾つか挙げてみよう。
 まず、従来のMCシリーズ製品との決定的な違いとしては、
オーディオを扱えるようになったことです。
サンプラーとしてのループ再生はもちろん、取り込んだサウンドを
シンセ・パラメーターを使ってエディットすることもできます。
次にコンピューターとの連携。
USB接続でオーディオ・ファイル、MIDIファイルをやりとりすることが可能です。
また、大型の液晶ディスプレイを装備し、操作性がアップしたことも見逃せません。
このように、ざっと見ただけでも、Roland MC909
従来のグルーブ・ギアと一千を画す製品であることが
お分かりいただけると思います。
 シンセのプリセットにはテクノ、ハウス、ヒップホップ、R&Bなど
クラブ系トラックに欠かせないシンセ、リード、シンセ・ベース、FX音などの
パッチはもちろん、ディストーション・ギターやブラス、ストリングスなどの
スタンダードな音色まで、あらゆるジャンルに対応できる800種のパッチを搭載。
また、リズム音源に関してもテクノ、ハウス、ヒップホップ、R&B、レゲエ、
さらにはエレクトロニカ、2ステップまで72キットもスタンバイしています。
さらに、新規開発のシンセ・エンジンも秀逸で、サウンド・クオリティは
定評のある同社のシンセXV-5050、SH-32相当。
基本波形693種類を元に細密な音作りもできるようになっています。
 もちろんサウンド・エディットには本体上の
ボタン/ノブ/フェーダー類が重宝いたします。
本体上に分かりやすく配置され、アナログ・シンセそのままと言えるほどの
充実したものに仕上がっています。
このほか、本機には同社シンセでおなじみのエクスパンション・ボード、
SRXシリーズ用のスロットも装備。
ダンス系から民族音楽まで豊富なタイトルから好みの音色を追加し、
Roland MC-909をカスタマイズすることが可能です。
 Roland MC909は内蔵エフェクターも強力です。
コンプ、2系統のマルチエフェクター(MFXI=38種、MFX2=42種)、
リバーブがそれぞれ用意され、マスタリング・エフェクトとして
3バンド・コンプが装備されています。
マルチエフェクターは、ディレイ、コーラス、フェイザーなど基本的なものから
フィルターなど過激に音を加工できるものまで豊富に用意されています。
スライサーやステップ・フィルターは8本のスライダーで
EF-303のようにエディットもできます。
また、エフェクトのエディット画面では
エディット・パラメーターの豊富さに驚きます。
その充実ぶりからも、本機がクラブ・ミュージック系はもとより、
マルチユーザー向け総合楽曲制作マシンであることがうかがえます。
 Roland MC909に搭載されたサンプラーは、
シンセ・エンジンで駆動するようになっています。
これによりアナログ/デジタル接続でサンプリングしたオーディオは、
シンセ波形として音作りのソースとして使用できます。
もちろん、パッドによるループ再生などにも対応しています。
 また、注目したいのがチョップ機能です。
これはサンプル中のアタック音を自動検知しフレーズを切り分けるもので、
例えばブレイクビーツをキッグ、スネア、ハットと
ワンショット・サンプルにすることが可能です。
しかも、それらを並び替え新たなフレーズを作ることもできます。
さらにターンテーブル・エミュレーション・スライダーを使って
オーディオ・サンプルのリアルタイムでのタイム・ストレッチや
ピッチ・シフトなどが簡単に行えるようになっています。
 さらにこの内蔵サンプラーは、外部入力音だけでなくシーケンスした
内蔵シンセなどをリサンプリングすることも可能。
ちなみに、サンプル・メモリーは標準で16MBですが、オプション・メモリーで
272MBまで拡張すれば、最大51分(モノ)のレコーディングができます。
これだけの容量があれば、簡易レコーダー的に使い、
オケに合わせたボーカル録りなどもできると思います。
 次に、従来のMCシリーズ機に比べRoland MC-909強化されているシーケンサー部は、これまでのパターン・シーケンサーに、
トラック・シーケンサー機能を追加したタイプと言えると思います。
具体的には、1パターンという枠を拡大し、1パターンの中で
最大998小節まで楽曲を組めるようなりました。
構成やアレンジが重要となってくるポップスなど、
ループ主体の音楽以外にも余裕の対応ができると思います。
そのほか、リズム入力の定番とも言えるTR-REC、ピアノ・ロール画面と
連動して使うステップ・レコーディング、MIDIメッセージを数値と
ピアノ・ロールでエディットできるマイクロスコープ・エディットなど、
大きな液晶ディスプレイを有効に使ったユーザー・フレンドリーな
コマンド画面も豊富に用意されています。
 さらにRoland MC909では、USB接続したコンピュータ
ーと
WAV/AIFF、MIDIファイル(SMF)のやりとりが可能になっています。
コンピューターのデスクトップ上では、MC-909をハード・ディスクのように
マウントでき、データの移動はドラッグ&ドロップと非常に簡単なものです。
また、フロント・パネル上にはデータ・バックアップ用の
スマート・メディア・スロットも装備。
音楽制作の過程でハード/ソフトを共用できます。
 また、本機には国内外の著名アーティストが作成した、オール・ジャンル対応の
最新かつハイ・クオリティなプリセット・パターンも215種類用意されています。
 さらにRoland MC-909には、内蔵シーケンサーや本体上の
パッド、スライダーなどで映像をコントロールできるV・LINK機能も搭載。
これらを駆使しマルチメディアのステーションとしても機能させることができます。
 以上のように、Roland MC909はその充実した
機能群から分かる通り、音楽制作ワークステーションの
完成形と言える製品だと思います。



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■■■Roland MC-909スペック■■■

【音源部】
■最大同時発音数:64音(シンセ波形/サンプル波形共通)
■パート数:16パート(MAIN)+16パート(RPS)
■パッチ:プリセット=800、ユーザー=256、カード=256
■RHYTHM:プリセット=72、ユーザー=128、カード=128

【サンプラー部】
■データ方式:16ビット・リニア(ファイル形式WAV/ArFF)
■サンプリング周波数:44.1kHz固定
■最大サンプリング時間:インターナル(16MB)/モノ=約180秒、
 ステレオ=約90秒、メモリー最大拡張時(272MB)/モノ=約51分、
 ステレオ=約25.5分
■サンプル数:ユーザー=2,000、カード=7,000

【シーケンサー部】
■ソング数:50
■パート数:16+TEMPO/Mute Control
■分解能:480/4分音符
■最大記憶音数:約1,300,000

【エフェクト/マスタリング部】
■リバープ:1系統(4タイプ)
■コンブレyサー:1系統(1タイブ)
■MFX:2系統(MFX1=38タイブ、MFX2=47タイブ)
■マスタリング:1系統
【そのほか】
■拡張スロット:SRXエクスパンション・ボード=1スロット
■外形寸法:491(W)×386(D)×123(H)mm
■重量:6.0kg

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DRAWMER DS201

DRAWMER DS201

サウンドハウス




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DRAWMER DS201

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DRAWMER DS201
価格94,500円
■■■DRAWMER DS201機材情報■■■

 DRAWMER DS201紹介します。
ゲートと言えば、主にドラムのかぶりをコントロールしたり、エレキギターの
ハムノイズを自然に減衰させる
(ROCKTRONからリリースされているノイズ・リダクションHushなどが有名)
のに使われてきました。
ご存じのように1980~90年代にかけてのドラム・サウンドの多くは、
ドラム・セット全体ではなく、キックやスネアなどを各パーツ個別にEQや
コンプなどで加工し、音作りを行うというスタイルが一般的でした。
 特に当時の定番であったデジタル・リバーブを使用するスネアやタムの
トラックは、ハイハットやシンバルなど金物のかぶりが多いと
ドラム全体が濁ったようになってしまいます。
また、スネアのトラックにきつめのコンプをかけたときに、ハイハットが
ワシャワシャになってしまうといったことは、生ドラムを録ったことの
ある人なら1度は経験していることだと思います。
 そこで、デジタル・リバーブやコンプを使いつつも分離のよいクリアな
音像を作るため、多くのエンジニアはマイキングなどを工夫したり、
ミックス時にいらないかぶりの部分をオートメーションで
カットしたりしていました。
そこで、手軽に目的以外のものを自動的にカットしてくれるという
ノイズ・ゲートはスタジオのレギュラー機材として活躍していたのです。
 DAWメインの現在、音と目の両方でいらないところをカットしていけるので、
普段はあまり使用しないという方もいるのかもしれません。
しかし、今回は数多くあるノイズ・ゲートの中から、そんな時代であっても
忘れてはいけない定番中の定番といえる
DRAWMER DS201を紹介したいと思います
 イギリスのメーカーDRAWMERからリリースされたDual Gateこと
DRAWMER DS201は大変メジャーな機種。
ノイズ・ゲートと言えばまずこれを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
2バス&タム6個……などというドラムセットでかぶりを徹底的に無くした
サウンド・メイクをしていた際に、このDRAWMER DS201は大変お重宝しました。
特にミックス時においては、4台、5台と使用していた
エンジニアも多かったと思います
 DRAWMER DS201の外観について紹介していくと、
ツマミの位置を表示するために取り付けられた黄色パーツや視認性に
優れた信号のような赤黄緑のLEDがボッブでいい感じです。
フロント・パネルを見ると分かるように左右で2チャンネルに分かれ、
それぞれの左側はKEY SOURCEセクションです。
何と言ってもこのKEY SOURCE部分がよくできており、この部分のフィルターを
使用することでスネアやタムのトラックに入ってしまったハイハットや
シンバルのサウンドを上手に抑えて信頼性の高いKEYを作れるのです。
また、OUTPUTセクションのKEY LISTENという機能でKEY SOURCEに
人力された音が本体のアウトから出力されるため、
単純にフィルターとして使用できます
(裏技的な使用方法ですが、フィルターのかかり方が強力なので
ボーカルやギター・ソロをラジオ・トーンにするのに重宝します)
 また、HOLDというパラメーターがあることで余韻が長めのタムや
アンビエンスのトラックをスネアのKEY SOURCEで
切るときにも自由度の高い使い方ができます。
DUAL GATEとうたっているだけあってフロント・パネルの中央にSTEREO/LINKの
切り替えスイッチも搭載しており、スネアのトップとボトムのセットや
ステレオ・トラックにも問題無く使用できます。
 ここで、DRAWMER DS201のドラム以外の使用方法も
紹介したいと思います。
カッティング・ギターのようなリズム楽器をKEY SOURCEにして
白玉の鍵盤などを切るのです。
こうして本来はコード感やオケに厚みを加えるための白玉パートが
ファンキーなリズム隊の一員として活躍するというわけです。
この手法はハウスなどのリミックスなどでもよく使われています。
 さて、あまりなじみが無いかもしれませんがDRAWMER DS201には
DUCKというモードもあります。
これは通常のゲートとは逆にKEY SOURCEに信号が
入力されるとゲートが閉じるというモード。
例えば、爆音のギター・アンプのすぐそばで演奏しているときなど
トークバックのオン オフが大変です。
そんなときはギターの実音をKEY SOURCEにしてインサートすれば
エンジニアには大変便利だと思います。
 現在はドラム・サウンドもかぶりを積極的に生かしたりするので、
以前ほどは活躍しなくなったDRAWMER DS201ですが、
完成度の高さで一時代を築いた名機です。
これからもノイズ・ゲートの代表格として使われていくことは間違いないでしょう。


■■■DRAWMER DS201スペック■■■

■入力:BAL XLR/20KΩ/ 21dBu(max)
■出力:BAL XLR/50Ω/ 21dBu(max)
■周波数特性:23Hz-31kHz/-1dB
■ダイナミックレンジ:116dB
■電源 :AC100V-115V/5W
■外形寸法:W482 X H44 X D178 (mm)
■質量:2.7kg

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DRAWMER / エフェクター DS201

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DRAWMER ( ドローマー ) DS201

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STANDARD AUDIO Level-or

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STANDARD AUDIO Level-or
オーペンプライス予想価格67200円前後

■■■STANDARD AUDIO Level-or機材情報■■■
 
STANDARD AUDIO Level-orはAPI500シリーズ互換モジュールの
リミッター/ディストーション、プリント基板を使わない回路でクォリティの高い
サウンドを実現したデバイスです。
 STANDARD AUDIO Level-orは1960年代に発売していた
Level-LockというPA用のリミッターをベースの開発された製品です。
このレアアイテムの人気の秘密である独特でアグレッシブな
コンプレッションサウンドはそのままにノイズレスサウンド、
また様々な独創的なサウンドを追加しました!
強烈にクリエイティブで、突き抜けた個性的サウンドが魅力の1台です。
 STANDARD AUDIO Level-orはLEVELとCRUNCHの
2つのモードを備えており、前者は基本的にLevel-Locをシミュレートしていますが
リリースタイムが2倍速いFASTが追加されています。
一方、後者は入力音にディストーションや倍音を加えられ。アグレッシブな
音作りが楽しめるモードです。
 STANDARD AUDIO Level-orははAPI 500シリーズ
ラック互換(VPR Alliance)製品です。
別売のAPI互換電源ラックに組み込んでご使用する必要があります
トランスフォーマーバランス入力と、電子バランスの出力を持ち、
ラインレベルに対して働きます。
また、フロントにはドラムマシンやシンセサイザー等の入力に対応する
1/4ラインインプットも備えています。
音質は、ベースやドラムトラックに最適な音質だと思います。
決してS/Nは良くありませんが、独特のざらつき感が加わり
音に輝きが出る印象です、ローエンドも足されるような印象で
サウンドが大きく聞こえます。
ウーリッツァーのディストーション系の効果に使用するのも
最適ではないかと思います

■■■STANDARD AUDIO Level-orスペック■■■

■INPUT
入力ゲインをコントロールします。LEVELモードではつまみを
上げていくと希望するコンプレッションのアマウントが得られます。

■OUTPUT
TapeやDAW、コンソールなどへのアウトプットレベルです

■LEVEL/CRUNCH
2つのモードをスイッチ切替可能です。

1、LEVEL MODE
JFETリミッターによるアグレッシブなリミッティングサウンドとなります。
アグレッシブな設定では信号にノイズが多くなる場合もございます。

2、Crunch Mode
ディスクリートトランジスタとクラスA増幅ステージにより、
倍音/サーチュレーションをサウンドに付加します。
かすかなサーチュレーションから、ハーモニックエンハンスメント、
過激なディストーションサウンドまで音質を個性的に変化させます。

■FAST/SLOW
LEVELモード時のみ有効の切替スイッチです。
SLOW側はオリジナルのSHURE Level-Lock のリリースタイムと同じになります。
FASTではより速いリリースタイムになります。

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