DTM音響機器レビュー

新旧DTM音響機器、プラグイン等の独自レビュー・情報・スペック等をご紹介致します

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API INDEX

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3124+(4chマイクプリアンプ)
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SOLID STATE LOGIC INDEX

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Xlogic 4-Channel Mic Amp(4chマイクプリアンプ)
Xlogic X-Desk(サミング、ライン・ミキサー)
XLogic X-Rack(モジュールラックシステム)

X-Rack用モジュール
X-Rack Channel EQ Module(4バンド EQ)
X-Rack Dynamics Module(コンプレッサー/エキスパンダー/ゲート)
X-Rack Mic Amp Module(マイクプリアンプ、インプットモジュール)

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SOLID STATE LOGIC Xlogic X-Desk

SOLID STATE LOGIC Xlogic X-Desk

サウンドハウス



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SOLID STATE LOGIC Xlogic X-Desk
オープンプライス予想価格345,000円前後
■■■SOLID STATE LOGIC Xlogic X-Desk機材情報■■■

 SSL Xlogic X-DeskはSOLID STATE LOGIC製の
コンパクトなサミングミキサー
以前はSOLID STATE LOGICといえば完全スタジオ用の大型ミキサーが
有名で、アマチュアには手の届かない存在でしたが
X-Rackをはじめハイアマチュア向けの商品も開発するようになりました。
このSSL Xlogic X-Deskもそのような商品の一つといえます。

SSL Xlogic X-Deskは最大16chのラインミキサーで
マイクプリやEGは内蔵してません、通常のミキサーとして
機能させるためにはXLogic X-Rackなどと併用して
使用するのが前提となっています。

SSL Xlogic X-Deskインプットは基本的には
チャンネル・ストリップが8ch用意されています。
いちばん上のブロックは入力セクションで
入力トリムがありその横にALTスイッチ、フェイズ・スイッチ、
インサート・スイッチが並んでいます。
このALTスイッチで、ALT入力に入れられた信号を
コントロールすることができるようになり、実質16chの入力を
確保することが可能となっています。

次のCH OPスイッチはダイレクト・アウトから出力されるシグナルを
フェーダーの後(POST)から出力するのか、
フェーダーの前(PRE)から出力するのかを選択するためのものです。

その下のCUE STセクションはCUEアウトからの出力する機能とは別に
ALTスイッチを押すことでALT入力に接続された信号のパンやレベルの
コントロールがここで行えるようになっています。

次のFX1とFX2、これは通常エフェクトセンドとして使用するものです。

そしてPANつまみ、CUTボタン、SOLOボタンが並び
フェーダーが用意されています。

SSL Xlogic X-Deskのモニターセクションは
レベルメーターの下にあり、レコーディングを意識した構成となっています。
トークバック(T/B)やモニターレベルの他にDIMスイッチが装備されています。
DIMスイッチはMONITOR LEVELで設定されたレベルに対して
DIMつまみで設定したレベル分だけモニターの音量を下げることができます。
さらに、ALT L/Sは2系統のスピーカー出力を切り替えることが可能で
ステレオソースをスイッチ一つでモノラルでモニターできるMONOスイッチや
モニターするソースも通常のミキサーでミックスされたシグナル(MIX)の他に
CDやマスター・レコーダーなどの外部機器用のEXT、iPodなどの
携帯プレーヤーなどに最適なステレオ・ミニ・ジャックのiJACKの
3つのモニター・ソースを切り替えて試聴できるなど
小型ながら、SSL Xlogic X-Desk
プロ用コンソールの機能が受け継がれており
本格的なレコーディング業務運用が出来る印象です。

 SSL Xlogic X-Deskのマスターセクションは
上部にCUE、FX1、FX2が用意され、それぞれAFLスイッチにより、
信号をモニターで確認することが可能となっています。
さらにPREスイッチによりフェーダーの前で送ることが出来るようになっています。
その下の次にST RTN1と2は、通常はエフェクターのリターンとして使用します。
ST RTN1と2はスイッチによりCUEとMIXの任意のバスに送ることが出来ます。
そして、MIXセクションがあります。
このミキサーにはマスターフェーダーがないと思われた方が多いと思いますが
このMIXセクションにレベルつまみが、マスターフェーダーのレベルとなります。
MIXセクションの上のCUE TO MIXボタンはインプット・モジュールの
ALTスイッチの機能を事項するためのボタンでこれにより
16chのミキサーとして機能させることが出来ます。
さらにその他にもSSL Xlogic X-Deskでは
マスターに外部のエフェクターをインサート接続して使用できるINSERTスイッチ
インサートのイン側に接続された信号を2ミックスと混ぜることができる
Σ スイッチなど充実した機能を持っている印象です。

 SSL Xlogic X-Deskのリアパネルの入出力部は
チャンネルI/O、エクスパンション・ポート、センター・セクションは
D-Subにより専用のケーブルを用いて接続するようになっており
モニター・スピーカー用の2系統アウトのみがXLR端子となっています。
すべての端子を活用するためには7本のD-Subケーブルが別途必要です。

SSL Xlogic X-Deskの音質については
予想通りといいましょうかSSLの音です。
マイクプリやEQを搭載していませんので
単純に同ランクの商品と比較することは出来ませんが
色づけがなく、数ランク上のサウンドといえると思います。
フェーダーやその他のつまみなどの感触も高級感があり
申し分ありません。

SSL Xlogic X-Deskはあえて、マイクプリやEQを
非搭載としたことで、スタジオコンソール並みの音質と使い勝手を
様々なタイプのユーザーに提供できる
製品になっていると思います。
サミングミキサーとしての用途はもちろん
X-Rackと組み合わせて、音質には妥協したくない
DTMハイアマチュアユーザーのメインミキサー
プロのレコーディング用サブミキサーなど
さまざまなシーンで活躍できる印象です。
安価とはいえませんが、大型コンソール並みの音質が
この価格で手にすることが出来る事を考えれば
コストパフォーマンスは計り知れないともいます。



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■■■SOLID STATE LOGIC Xlogic X-Deskスペック■■■

• SuperAnalogue™ – 最高水準のピュアアナログ音質
• 8本のチャンネルストリップは、それぞれに2系統の入力を装備
• 各チャンネルにインサートセンド/リターンを装備
• 各チャンネルにStereo Cueと2つのAUXを装備
• X-Rackや別のX-Deskとのカスケード接続で、より大きなシステムを構築可能
• アーティストとのコミュニケーション用にTalkbackを装備
• DimボタンとCutボタンを装備
• 独立したMainとAlternateのステレオモニター出力
• サミングとインサートの機能を持ったSSLのステレオミックスバス
• レベルコントロール、パンニングとバスアサイン機能を持った
  2系統のStereo FXリターン
• iJackミニプラグ外部入力端子を装備
• 高性能の電源を内蔵
• 音声入出力コネクターはD-Subタイプ
• 19インチ(7U)ラックマウントアングル(取り外し可能)
• 周波数特性:
10Hz~40kHz(±0.2dB、chライン・ALT入力→ch出力/ポストフェーダー)10Hz~ 40kHz(±0.3dB、chライン・ALT入力→MixBuss出力/1ch)
• 全高調波歪率:0.05%(20Hz~20kHz)
• ヘッドルーム:+24dBu(入力インピーダンス:10kΩ)
• 外形寸法:434(W)×120(H)×310(D)mm
• 重量:4.8kg

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NOMAD FACTORY INDEX

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BT Equalizer GEQ1(グラフィック・イコライザー・プラグイン)

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NOMAD FACTORY BT Equalizer GEQ12

NOMAD FACTORY BT Equalizer GEQ12

サウンドハウス



nomad_factory_geq12a.jpg


NOMAD FACTORY BT Equalizer GEQ12
バンドルセットBlue Tubes Equalizer Pack 価格39,900円前後
■■■NOMAD FACTORY BT Equalizer GEQ12機材情報■■■

 NOMAD FACTORY BT Equalizer GEQ12
NOMAD FACTORYのBlue Tubes Equalizers Packのひとつ
Blue Tubes Equalizers Packはビンテージ・アナログ機器をシミュレートした
EQプラグインを6種類バンドルしたパッケージ商品で
パルテック・スタイル、ブリティッシュ・スタイル、
トーン・コントロール・スタイルから、グラフィックEQまで
幅広くカバーしています。
全般的にビンテージ・スタイルのシンプルなインターフェイスをもち
使いやすく、低いCPU負荷が特徴といえると思います。

 BT Equalizer GEQ12はその中のグラフィック・イコライザー
グラフィック・イコライザーは現在の処理状態が視覚的にわかりやすく
使い方は簡単なのですが、基本的に音の補正が多いレコーディングや
ミックスの現場ではあまり使用されないというのが現状です。
しかしながら、API 560などは多くのスタジオエンジニアに使用されており
個人的にはもっと活用してもらいたいアウトボードだと思います。

 BT Equalizer GEQ12は12バンド仕様で
API 560の10バンドより細かい音作りが出来る仕様となっています。
周波数は30Hz、60Hz、110Hz、220Hz、350Hz、700Hz
1.6kHz、3.2kHz、4.8kHz、10kHz、12kHz
API 560の最高周波数が16kHzなのに対し
BT Equalizer GEQ12は12kHzで
意見の分かれる仕様だと思いますが
個人的には全く問題ないと思います。
BT Equalizer GEQ12はQ幅も調整可能で
最終段にはリミッターも装備されています。

実際にBT Equalizer GEQ12を使用してみた感想ですが
普段使っているパラメトリック・イコライザーと全く別物で
グラフィック・イコライザー特有の鋭く効く効果が
とても良く再現されている印象です。
また、過激な設定にした時の位相のズレなども
ハードウェアの特性をよく再現していると思いました。
使いどころは、やはりAPI 560同様ドラムの
積極的なEQ処理ではないでしょうか
補正と言うより、音を作るツールとして活用していくのが良いと思います。
クセのある音色にするために最適なBT Equalizer GEQ12ですが
Q幅の可変によりナチュラルな処理もすることが出来ますので
12バンド仕様を利用した彫刻のような細かな調整も可能です。

一般的にPAの現場では31バンド仕様のグラフィック・イコライザーは
定番で、ほとんどのPAの現場で導入されていますが
レコーディングやミックスの現場では
あまり見かけないというのが現状です。
BT Equalizer GEQ12は比較的低価格で導入でき、
しかもCPU負荷も軽くグラフィック・イコライザーの長所を
高レベルで再現してるプラグインだと思います。
パラメトリック・イコライザーではなく、
あえてグラフィック・イコライザーで処理することにより
新しい発見もあると思いますので
積極的に活用していただきたいツールといえます。



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■■■NOMAD FACTORY BT Equalizer GEQ12スペック■■■

●12バンドグラフィック・イコライザー
●ゲイン:+-12dB
●Q幅可変
●アウトプットレベルコントロール:+-12dB
●ピークリミッター装備
●iLok USB Smart Keyと、チャレンジ&レスポンスの
   2種類から選べるオーサライズ方式
●Mac OS X、Windows XP/Vista32対応
●RTAS、AU、VST対応プラグイン・エフェクト
●最大24bit/192kHzまで対応。
●ステレオ/モノ対応

(最新の仕様はNOMAD FACTORYの公式ページをご覧下さい。)

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