DTM音響機器レビュー

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ROLAND JUPITER-80

サウンドハウス



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ROLAND JUPITER-80を国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

ROLAND JUPITER-80
オープンプライス予想価格300,000円前後
■■■ROLAND JUPITER-80機材情報■■■

ROLAND JUPITERといえば、誰もが認める
アナログ・シンセの銘機中の銘機!!
JUPITER-4に始まり、JUPITER-8、JUPITER-6、
MIDI音源のジュール版のSUPER JUPITERと、どれも数十年たった今でも
高い評価を得ています。
今でもなお熱烈なファンが多く、それらのユーザー要望により
Arturia JUPITER-8 V2などソフトウエア化され
そのサウンドは現在も使用されています。

それして今回、その数十年ぶりに本家RolandよりJUPITERの名を冠した
シンセサイザーJUPITER-80が発売されました。
JUPITERの名はローランドにとって特別な呼称であり
JUPITER-80への熱意と自信が感じられます。
それでは、早速レポートしていきたいと思います。

ROLAND JUPITER-80の最大の特徴とも言えるのは
音源部分がローランド独自のモデリング技術である
Behavior Modeling Technologyによって作られる
SuperNATURAL音源となったことではないかと思います。
今までは、RD-700NXなどのピアノ音源やFamtom-Gシリーズの
一部の音源など限定的に使用されてきましたが
ROLAND JUPITER-80ではすべての音源で使用され、
フルSuperNATURAL音源の初めてのシンセサイザーということになります。

ROLAND JUPITER-80のSuperNATURAL音源は大きく分けて
SuperNATURALアコースティック・トーンとSuperNATURALシンセ・トーンに
分けることが出来ると思います。
SuperNATURALアコースティック・トーンでは、その楽器音をモデリングするのは
もちろんのこと、プレーヤーのフレーズや、単音であるか和音であるかなどを
シンセサイザーが自動的に判断し、それぞれの用途に最適なサウンドを
発音させるようになっています。

それでは、アコースティック・トーンを見てみたいと思います。
まずは、アコースティック・ピアノ
今までの各社シンセサイザーでも、アコースティック・ピアノは
かなり力を入れており、素晴らしい音源が多いのですが
やはり、RolandRDシリーズやYAMAHA CP1などの
ステージ・ピアノと呼ばれている機器には一歩かなわない印象でした。
しかし、このROLAND JUPITER-80はRDシリーズの上位機種と
同じ音源が採用されているだけに、同クォリティの素晴らしい出音です。
鍵盤が76鍵の通常鍵盤ですので、RDシリーズ88鍵のピアノ鍵盤には及びませんが
このアコースティック・ピアノだけでも、十分価値のある商品といえます。

次にトランペットなどの管楽器系を見てみましょう
通常のシンセサイザーではでは、単純にベロシティだけで
サンプリングされたPCM音源が段階的に音色が変わるのに対して、
SuperNATURAL音源では実に滑らかに音色が変化していくのを
聞き取ることが出来ます。
マルチポイント・サンプリングなどのような、音域によりキャクターの変化も
全くないといっていいと思います
またPCM音源では再現が難しかったトリルなども
演奏する早さによって自動的に演奏に付加される用になっていますし
ピッチベンダーを使うと、今までのシンセサイザーでは
考えられないほど、リアルはグリスダウン・アップ奏法を演奏する事が出来ます。

さらにギター音色などは、同じタイミングで和音を押さえても、
人間がピックで弾いたように、リアルにばらけて発音されます。
もちろん奏法によりプリング・オフやハンマリング・オンなども
自在に表現することが可能、特にビックリしたのが、
アコースティック・ギターのフラメンコ演奏などで行われる、
指を複数弦に当てたバサッとした奏法も再現可能となっています。

打楽器系もとてもリアルです。
ティンパニーを例にとってみると、ベロシティによるリアルな強弱感は
もちろんですが、ベンダーを上げることによりな連打となります。
この連打も、シーケンサーなどで打ち込んだ連打とは全く異なり
本当に人間が演奏しているようなリアルな音が出てきます。
しかも、これらの奏法の違いはコントローラーの操作と
指1本で鍵盤を押さえるだけで再現することが出来るようになっています。

それでは、次はROLAND JUPITER-80
SuperNATURALシンセ・トーンについて見ていきたいと思います。
SuperNATURALシンセ・トーンをセレクトすると
ディスプレイにはRoland SH-01 GAIAのフロントパネル風
エディット画面が表示されます。
JUPITER-80のシンセトーンはプロセットだけでも
2000種類以上用意されていますが、Roland SH-01 GAIAのを
使用したことのある方、またはアナログ系のシンセサイザーを
使用したことのある方でしたらでしたら、
このタッチパネルのこの画面ですぐに1からの
音作りも出来ると思います。
このSuperNATURALシンセ・トーンは
アナログ・シンセサイザーならではのオシレーターやフィルターの
振る舞いを解析しモデリングした物で、バーチャル・アナログ・
シンセサイザーを、さらに1歩リアルなアナログ・シンセサイザーに
近づけた技術であると言えます。
実際、まっさらな状態でオシレータを聴くと、
本当にアナログ・シンセサイザーの質感です。
従来のバーチャル・アナログ・シンセサイザーは、単体で聴くと
高域や低域が必要以上に伸びすぎる傾向にあり
実際にオケの中に入ると、単体で聴くよりも
ちょっと印象が変わるという場合がありましたが
このROLAND JUPITER-80のオシレーターは
往年のアナログ・シンセサイザー同様、引き締まったサウンドで
オケの中に入ってもその存在感は変わることはないと思います。

JUPITER-80のシンセトーンの構成は
Roland SH-01 GAIAとほぼ同様で、オシレーター、フィルター、
アンプ、LFOからなる、それだけでも独立した1つのシンセサイザーが
3系統用意され、最大3つを重ねて音作りが可能となっています。
これに加えて、リング・モジュレーションや複雑な倍音を作り出す
WAVEシェイプ、Jupiter 8で好評だったUNISONモードも搭載されています。

オシレーターの波形はSAW、SQUARE、PULSE/PWM、
TRIANGLE、SINE、NOISE、とRoland特徴とも言える
SUPER SAWを搭載、その他にもJD800、D50、JX・XPシリーズなど
Roland歴代のデジタル・シンセサイザーのPCM波形を
350種類以上搭載しています。
フィルターは、ロー・パス、ハイ・パス、・バンドパス
ピーキングの4タイプ、-12dB / -24dBの切り替えが行えます。
専用のADSRエンベロープ・ジェネレーターも用意されています。
アンプ部はシンプルにADSRのシンプルな設計で、非常に使いやすくなっています。
このようにシンセトーンだけでも、単体製品として申し分ない
スペックを持っていると言えます。

ROLAND JUPITER-80では、これらのSuperNATURAL音源を
使用した、最小単位の音を「トーン」と呼びます。
このトーンにはそれぞれ、1つのエフェクトを独立して割り当てることが
出来るようになっており、それら4つのトーンと4つのエフェクトを
さらに、1つのリバーブ・エフェクトを組み合わせたものを、
ライブセットと呼んでいます。
このライブセットは、さらに「アッパー・ライブセット」と
「ロワー・ライブセット」、「ソロ・パート(トーン+コンプ+EQ/ディレイ)」と
「パーカッション・パート(トーン+コンプ+EQ/ディレイ)」の
合計4つのパート(合計10トーン)を鍵盤に割り当てて、
「レジストレーション」として使用することが出来るようになっています。
この「レジストレーション」は鍵盤の下に並んでいるボタンで
切り替えられるようになっています。

これらのSuperNATURAL音源を駆使してプログラムされた
音色の最大単位である「レジストレーション」を使用して
実際の演奏に使うわけですが、ROLAND JUPITER-80
「ライブ・シンセサイザー」と呼ばれているように
パフォーマンスでも様々な機能が搭載されていいます。
通常のシンセサイザーのプログラムのように、全鍵盤域で同じ音色が
発音されるプログラムには、アッパー、ロワーに同じ音色が割り当てられていて
1音色で演奏が出来るようになっています。
これだけでも、最低4つのトーンが発音していますので
ローランド特有のきらびやかで分厚いサウンドです。

そして、アッパー、ロワーに異なるライブセットがアサインされ
スプリットやレイヤーにによる音色も多数用意されています。
このような演奏の場合も最大同時発音数が256音ですので
音切れの心配なく演奏に集中できます。

それらのアッパー、ロワーパートに加え、ソロパート、パーカッション・パート
を加えた音色も多数用意されています。
これらの4つのパートを、両手だけで演奏するのは限界があると
思われるかもしれませんが、JUPITER-80では
工夫がなされています。
4つの音色を単純にスプリットで割り当てて、個々に状況に応じて演奏するのは
従来からも行われてきたことですが、JUPITER-80では
レイヤー時もソロパートは、現在押さえている一番高いノートだけが
発音するようになっています。
つまりアッパートーンにピアノなどのコードパートと
フルートなどのソロパートが同時にレイヤーで同時に発音するように
プログラムされているレジストレーションの場合
右手だけで、コードとメロディーを同時に演奏する事が出来ます。

それらの4つのパートは、フロントパネルの
各パートのON/OFFボタン、パートのレベル・スライダーが用意されていますので
瞬時に変えることが出来るようになっています。
さらに、各パートの音色切り換えもフロントパネルのボタンで
呼び出すことが出来ますので、液晶の画面切り換えや、
深い階層のページを呼び出すことなく「レジストレーション」の
設定が出来るのは素晴らしいと思います。
ライブのリハーサルでの急な音色変更はもとより、
本場中でも、曲間で「レジストレーション」のプログラム変更が
可能なのではないでしょうか。

その他にも、演奏を支援する機能が搭載されています。
プリセット=128 スタイル、ユーザー=128 スタイルのアルペジオや
左手のコードを認識して、右手のメロディーに最適なハモリを足してくれる
ハーモニー・インテリジェンス機能などが搭載されています。
アルペジオやハーモニー・インテリジェンスの設定も
レジストレーションに音色情報と一緒に記録できるようになっています。

さらにROLAND JUPITER-80用に新たに開発された
機能として「トーン・ブレンダー」があります。
この機能は液晶ディスプレー下のつまみやD ビーム・コントローラーにて
ライブ・セット内のトーン×4個の複数エディット・パラメーターを
同時に複数変化させる機能です。
いままでのシンセサイザーには、なかった全く新しい機能で
これに関しましては、言葉で表現するのは大変難しく
下にYouTubeへのリンクがありますのでそちらをご覧下さい。
確実に言えることは、今まで複雑なシーケンスを組んで表現していた
音色変化が、コントローラ1つで行うことが出来るのには驚きです。

そのほかにも細かい機能が満載で、とてもすべてを紹介するのは
困難ですが、それほどの多彩な機能を、
意識することなく簡単に操作でき、演奏に集中できるようになっている
インターフェイスは素晴らしいのひとことです。
ライブパフォーマンスでの使用を推薦している機種ですが
USB接続により、オーディオ・MIDIインターフェイス機能も搭載していますので
SuperNATURAL音源のアコースティックやシンセの忠実な再現性を利用して
レコーディングにも積極的に使っていただければと思います。



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■■■スペック■■■

●音源部
・最大同時発音数:256 音(音源負荷に依存して変化)
・パート数:4(アッパー、ロワー、ソロ、パーカッション)
・レジストレーション:256(プリロード・データを含む)
・ライブ・セット:2,560(プリロード・データを含む)
・エフェクト:
  ライブ・セット用(アッパー・パート、ロワー・パート)
  マルチエフェクト(MFX):4 系統(パラレル接続)、
  76 種類、アッパー/ロワー・パート独立で搭載(合計:8 系統)、
  リバーブ:1 系統、5 種類、アッパー/ロワー・パート独立で搭載
 (合計:2 系統)

  ソロ・パート、パーカッション・パート用、
  コンプレッサー+イコライザー+ディレイ:1 系統、
  ソロ/パーカッション・パート独立で搭載(合計:2 系統)、
  リバーブ:1 系統、5 種類

  マスター・エフェクト、4 バンド・イコライザー:1 系統

●USB メモリー・ソング・プレーヤー/レコーダー部
・トラック数: 1(ステレオ)
・再生可能ファイル・フォーマット オーディオ・ファイル:WAV、AIFF、MP3
・録音ファイル・フォーマット オーディオ・ファイル:
  WAV(44.1kHz、16 ビット・リニア、ステレオ)
・エフェクト 4 バンド・イコライザー:1 系統

●その他
・アルペジオ:プリセット=128 スタイル、ユーザー=128 スタイル
・ハーモニー・インテリジェンス:17 タイプ
・コントローラー:Dビーム・コントローラー
 ピッチ・ベンド/モジュレーション・レバー
 アサイナブル・ボタン([S1]、[S2])
 アサイナブルつまみ([E1]~[E4])
 パート・レベル・スライダー(PERC、LOWER、UPPER、SOLO)
・ディスプレイ:グラフィック・カラーLCD、800×480 ドット(タッチ・パネル)
・接続端子 PHONES 端子(ステレオ標準タイプ)、MAIN OUT 端子(L、R)
 (XLR タイプ)、MAIN OUT 端子(L/MONO、R)(TRS 標準タイプ)、
 SUB OUT 端子(L、R)(標準タイプ)
 AUDIO IN 端子(ステレオ・ミニ・タイプ)
 DIGITAL AUDIO OUT(COAXIAL)端子
 FOOT PEDAL 端子(CTRL 1、CTRL 2、HOLD)
 MIDI 端子(IN、OUT、THRU)
 USB COMPUTER 端子(オーディオ/MIDI 対応)
 USB メモリー端子、AC IN 端子
・外形寸法 / 質量:幅(W) 1,231 mm x 奥行き(D) 439 mm x 高さ(H) 140 mm
・質量 17.7 kg

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JUPITER-80 ローランド 76鍵シンセサイザー 【2011/06/26発売】 ★☆★レビューを書いて代引手数料無料★☆★

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KORG KAOSSILATOR PRO

サウンドハウス



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KORG KAOSSILATOR PROを国内最低価格保証のサウンドハウスでみる

KORG KAOSSILATOR PRO
価格50,400円前後
■■■KORG KAOSSILATOR PRO機材情報■■■

KORG KAOSSILATOR PROは同社の
KAOSSILATORを機能強化し
プロフェッショナルバージョンとして発売されました。
外見は一見するとKaoss Pad KP3と同じボディが採用されていますが
Kaoss Pad KP3がエフェクター&サンプラーだったのに対して
こちらは、完全なシンセサイザーです。
鍵盤ではなくスケール指定されたパッドを操作することで
簡単にシンセサイザーを演奏することができるKAOSSILATOR
コンセプトはそのままに、ユーザーの要望が多かった、USB端子搭載による
パソコンとの連携、音色の倍増、アルペジエイターの装備
レコーディング機能の強化、MIDI端子の装備、
SDカードによるデータの保存など
多岐にわたる機能強化が行われています。

KORG KAOSSILATOR PROの演奏は
あらかじめ用意された、半音階のスケールからメジャー、マイナー、ブルース、
ペンタトニックなど31種類のスケールを設定し、
XYパッドをタッチして動かすだけです。
鍵盤のように、ミスタッチでスケール以外の音階が出ることはなく
誰でも簡単に演奏を行うことができると思います。
通常はXYパッドを横方向に動かすと音程が変化し
縦方向に動かすと、フィルターの開閉、フィードバック、モジュレーションなど
音色が変化するように設定されています。
KORG KAOSSILATOR PROに内蔵されている音色プログラムは
KAOSSILATORの倍の200音色
本体右上のプログラムダイヤルを回すことにより音色を切り替えることが出来ます。
内訳はリード系が40種類、アコースティック系15種類、ベース30種類、コ
ード系30種類、SEが25種類、ドラム20種類、ドラム・パターン25種類
となっています。
KAOSSILATORのドラム音源はDSP音源による
アナログ系のリズム音源だったのに対しKAOSSILATOR PROでは
PCM音源も追加され、リアルなドラム音も演奏させることが
出来るようになりました。
音色キャラクターは、どれもKORG直系とも言えるサウンドで
曲作りのバリエーションとしても申し分なく
また、ライブなどでも存在感のある音色という印象です。

これらの音色の演奏手段として、KORG KAOSSILATOR PROでは
新たにゲート・アルペジエイターが搭載されています。
このゲート・アルペジエイターはKORG ESX-1などの装備されていた物で
本体左下のGATE ARPボタンを押すことで操作できるようになります。
基本操作としては、GATE ARPボタンしXYパッドをタッチすれば、
アルペジオ演奏が開始し、GATE ARPボタン上のスライダーで
ゲートタイム(音の長さ)を調整します。
スライダーは本体後ろのスイッチによりアルペジオのスピード調整にも
割り当てることが出来るようになっています。

さらにKORG KAOSSILATOR PROではマイク入力と
ライン入力を装備しました。
15種類のボコーダー・プログラムと合わせて使用すれば、
ロボット・ボイス、効果音などオリジナルの効果音も作成することが
出来るようになっています。
また、ライン入力の音声は、後述するループレコーディングに
加えることが出来ますので、内蔵音源以外のボーカルや各種ソースを
ループに加えることが出来ますので
表現の幅が大きく広がると思います。

これらの機能を使用して制作したサウンドは、
Kaoss Pad KP3と同様のレコーディング機能によって
本体に録音することが出来ます。
録音先は最大4小節のループ・レコーディング・バンクが4つ
内蔵音源のサウンドや、マイク入力、ライン入力のサウンドを
リアルタイムでオーバーダブ(重ね撮り)ループ・レコーディングが
出来るようになっています。
それぞれのレコーディング・バンクは小節数の変更やミュートが
独自に出来るようになっていて、リアルタイムでの演奏時に
幅広いパーフォーマンスを繰り広げることが出来るようになっています。
もちろんレコーディング後でも、テンポの変更や
Erase Loop機能により、ループのエディットをすることができます。
Erase Loopは単純にループを全消去してバンクを開けるだけではなく。
任意の音やフレーズを部分的に消去したり
ループ1周り分だけを消去したりすることが出来るようになています。
これらの、機能はほぼループを再生しながら、
パフォーマンスを止めることなくエディットできるように設計されています。

このようにして作られたサンプルデータや設定は
新たに装備された、SDカードスロットに挿入されたメディアに
保存することが出来るようになりました。
また、USB端子をパソコンと接続、専用のエディター・ソフト
Kaossilator Pro EditorでLOOP RECORDERバンクへのサンプルのアサインや
プログラムの管理、など、一括して管理が可能が可能となっています。

さらに初代KAOSSILATORでもっとも希望が多かったと
いわれている、MIDI端子も装備しています。
これによりMIDIクロックにゲート・アルペジエイターを完全に
同期させて演奏する事が出来るようになりました。
またエクスターナル・モードにすることで
XYパッドを使用した演奏情報がMIDIアウトより出力されますので
外部音源をKORG KAOSSILATOR PROより演奏可能です。
ただ、注意しなければならないのはエクスターナル・モードにすると
ゲート・アルペジエイターと内部音源は使用できなくなります。
ゲート・アルペジエイターで外部音源をならすのは出来ませんが
それでも、XYパッドで外部音源を演奏できるのはとても魅力的です。
本格的なDAW環境をもっている方でも
入力ツールとして注目の製品ではないでしょうか

初代KAOSSILATORはお手軽な音楽制作マシンとして
画期的な製品でしたが、このKORG KAOSSILATOR PRO
さらに実用度の高い機能を追加して、DJ、ライブパフォーマンスののみならず
DAW環境での制作ツールなど、さまざまなシーンで活用できる
魅力的な製品であるとおもいます。



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■■■KORG KAOSSILATOR PROスペック■■■

■KAOSSILATOR PRO Specifications■

●プログラム数:200(LEAD=40、ACOUSTIC=15、BASS=30、
 CHORD=30、SE=25、DRUM=20、DRUM PATTERN=25、
 VOCODER=15)
●スケール数:31
●キー設定:±12
●サンプリング周波数:48kHz
●AD/DA:24bitリニア
●入力端子:ライン・インプット(ステレオRCAピン・ジャック)、
 マイク・インプット(モノラル標準ジャック)
●出力端子:ライン・アウトプット(ステレオRCAピン・ジャック)、
 ヘッドホン・アウトプット(ステレオ標準ジャック)
●外部記憶装置:SDカード・スロット(16Mbyte~2Gbyte)
●MIDI:IN/OUT
●USB:タイプB
●電源:DC9V
●寸法・重量:210W×226D×49Hmm、1.3kg
●付属品:AC アダプター、タッチ・パッド保護シート

■KAOSSILATOR PRO Editor 動作環境■

●Windows
 対応コンピュータ:Microsoft Windows XP/Vista の動作環境を満たす
 USBポート搭載のコンピュータ
 対応OS:Microsoft Windows XP (SP3以降)、または
 Microsoft Windows Vista (SP1以降)
●Macintosh
 対応コンピュータ:Mac OS X の動作環境を満たすUSBポートを搭載した
 Intelまたは Power PCプロセッサのApple Macintosh
 対応OS:Mac OS X 10.4以降

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http://www.lgril.com/



KORG KAOSSILATOR PRO まるわかりムービー 001 : Introduction


KORG KAOSSILATOR PRO まるわかりムービー 002 : Play


KORG KAOSSILATOR PRO まるわかりムービー 003 : Record


KORG KAOSSILATOR PRO まるわかりムービー 004 : Performance (BPM=103)


KORG KAOSSILATOR PRO まるわかりムービー 005 : Performance (BPM=140)


KORG KAOSSILATOR PRO まるわかりムービー 006 : Performance (BPM=120)


KORG KAOSSILATOR PROを国内最低価格保証のサウンドハウスでみる
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テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

acidlab INDEX

acidlab INDEX
Bassline 3(TB-303クローン、アナログベースライン)
Miami(TR-808クローン、アナログ・リズムマシン)

テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

acidlab Bassline 3

サウンドハウス



acidlab-bassline3-1.jpg

acidlab-bassline3-2.jpg


acidlab Bassline 3
オープンプライス予想価格115,000円前後
■■■acidlab Bassline3機材情報■■■

acidlab Bassline 3は歴史的銘機Roland TB-303を
忠実に再現し、機能的な改良や強化を加えて、現代に蘇らせた
いわゆる「クローン・モデル」といわれています。
acidlab Bassline 3もTB-303同様の
シーケンサー内蔵型のアナログ・モノシンセで
必要最低限のアナログ回路ですが、
内蔵のシーケンサーに用意された様々な機能により
多彩なバリエーションのベースラインを作り出すことが出来ます。

Bassline 2からの改良点は、シーケンスステップレングススイッチが無くなり
パターンごとにスケールプログラミングができるように改良されています。
また、8分音符と16分音符でのシャッフル機能を追加
シャッフルのかかり具合は3段階で調節することができます。
Bassline 3を簡易的なMIDI to CV/Gateコンバーターとして
使用することができるMIDIモードを追加
外部MIDIノート情報により演奏することが出来るようになりました。
Basslineの特徴であるスライドはレガート演奏で、
アクセントはベロシティ101以上のMIDIノート情報で
それぞれコントロール出来るように工夫がなされています。
さらに、入力されたMIDIノート情報は同時にCV/Gate信号に変換され、
それぞれリアパネルのCV Out、Gate Outより出力されます。
他のCv/Gateインプットを持つアナログ・シンセサイザー等とと接続し
MIDIコントロールすることができるようになりました。
MIDI、Cv/Gateなど外部機器との連携が強化されたことは
嬉しい限りです。

ボディは写真の白の他に黒のボディも用意されています。

acidlab Bassline 3の音源部分は純粋なアナログ回路で
VCO x 1、VCF x 1、VCA x 1 のシンプルな構成
コントロールも
【TUNING】【WAVEFORM】【CUTOFF】【RESONANCE】
【ENV MOD】【DECAY】【ACCENT】
と実機と同じ構成で、TB-303を使ったことのある方は
すぐに目的の音を作り出すことが出来ると思います。
VCOはノコギリ波と矩形波の2種類
とくにTB-303の矩形波はノコギリ波を元に生成されるようになっていますので
単純なパルス波形とはなっていません
これが実機のオシレーターの特徴となっているのですが
このacidlab Bassline 3でもそれがみごとに再現されています。
フィルターも往年のアナログシンセの中間ともいえる
-18dB/octの特徴も忠実に再現されており、
カットオフ、レゾナンスの効きも実機と聞き比べがつかないほどです。
もちろん実機は年数もたっており、個体差が大きくなっているので
全く同じというわけにはいきませんが、個体差程度の差しかないように思います。

次にacidlab Bassline 3のシーケンス部分です。
シーケンスの打ち込みには 鍵盤を模倣した
16 ステップのグリッド入力方式とリアルタイム入力が用意されています。
実機がステップ入力方式のみで、リアルタイムでの入力が
出来ませんでしたので、大きな機能強化と言えます。
また、グリッド入力とリアルタイム入力はシーケンスと止めることなく
切り替えが可能ですので、クラブなどでもライブパーフォーマンスに
威力を発揮することが出来ると思います。
このシーケンサーはTB-303を再現する上で重要な部分であると言えます。
TB-303が多くのミュージシャンに絶賛されている理由が
音源部分はもちろんですが、シーケンサー部分の
独特のグルーブに魅了されています。
このacidlab Bassline 3は、このシーケンサー部分の
独特のグルーブまでも忠実に再現されています。
単にTB-303をサンプリングした音源では出せない
独特のシーケンサーによる質感やウネリが見事に再現されています。
実機ではプログラミングできなかったシャッフル機能も追加!!
8分音符と16分音符でシャッフルをプログラミングでき
TR-909独特のシャッフル・グルーヴにあわせることが出来るようになります。

さらに嬉しい機能としては外部入力により
ゲート機能付きのアナログフィルターモジュールとしても
使用することが出来ます。

通常クローンマシーンと実機を使った方に意見を聞くと
「やっぱり、実機の方が良い」または、
「実機にはかなわない」という意見をよく耳にします。
しかし、このacidlab Bassline 3
実機と極めて近いサウンドを出すことが出来ると思います。
おそらく、実際に実機を長年所有していた方でなければ
違いはわからないのではないでしょうか
それほど、見事に再現されています。




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■■■acidlab Bassline3スペック■■■

●アナログベースライン
●同時発音数:1
●パターン数:最大96 = 8パターン×12パターングループ
 (1パターン最大16ステップ)
●トラック数(ソング数):12
●入出力: モノラルマスターオーディオアウト(6.3mm標準フォンジャック)
 ヘッドフォンアウト(3.5mmステレオミニジャック)
 フィルターFMイン(3.5mmステレオミニジャック)
 発信周波数:0.05Hz~250KHz
●CV/GATEアウト:1V / Oct.、V-Gate(+12V)、Accent(+12V)
●MIDI : In (外部MIDIクロックからの同期とノートトリガーに対応)
●DIN SYNC-24:IN/OUT 共用ジャック(切替式)
●外形寸法:258(幅)×170(奥行)×43(高さ)mm(突起含まず)
●電源:AC14V(ACアダプター付属)
●重量:1.1kg

サンプリングCD・ムービー素材集LGR LABEL
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Acidlab - Bassline 3 (with Miami)













テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

UNIVERSAL AUDIO INDEX

UNIVERSAL AUDIO INDEX

710 Twin-Finity(ソリッドステート&真空管回路1chマイクプリアンプ)
LA-2A(真空管コンプレッサー)
LA-3A(レベリングアンプ)
LA-610 mkII(真空管マイクプリ&コンプレッサー)
SOLO/110(1chマイクプリ&DI)
SOLO/610(1chマイクプリ&DI)

プラグイン・ソフトウェア
1176LN(UADシリーズ用プラグイン)
BOSS CE-1(UADシリーズ用プラグイン)
Fairchild 670(UADシリーズ用プラグイン)
Roland Dimension D(UADシリーズ用プラグイン)

テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

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