DTM音響機器レビュー

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YAMAHA SY77

sy77

■■■機材情報■■■
1989年発売
AWM2(Advanced Wave Memory2)とAFM(Advanced FM)の
2つの音源を融合したRCM(Realtime Convolution&Mdulation)音源を採用
AWM音源はサンプリング音源で高品位なデジタル処理に
デジタルフィルタをプラスしてより自由度の高い音作りが可能です。
AFM音源はDX7に代表されるFM音源を、大幅に拡張した
6オペレータ45アルゴリズムの音源を搭載
エンベロープのループや3系統のフィードバック、
専用のデジタルフィルターなどが搭載されています。
さらに、AWM2音源の信号を使って、AFMのオペレータに
変調をかけることが出来ますので
いままでのFM音源では表現できなかった
膨大な音色バリーションを作り出すことが出来ます。
AWM2とAFMとを組み合わせることによっても
様々な音色を作り出すことが出来ます。
例えば、音のアタック部分をAWM2音源のリアルな波形で
持続音部分をAFMで表現した利など
さまざまな、音の世界が開けます。
キータッチは、各エレメントの波形メモリーやオペレータ
さらに、デジタルフィルターに直結されています。
例えば、強いタッチでサンプリング波形に
AFMの新たな倍音を加え、弱いタッチでは
フィルターによって高域部分をカットするなど、
タッチで音色をリアルタイムに制御して
ダイナミックな演奏を行うことが出来ます。

SY77の演奏はボイスまたはマルチモードを採用します。
ボイスは1~4つのエレメントを組み合わせて津切ります。
エレメントはAWM2またはAFM1音色に相当し
複数のエレメントを組み合わせてボイスを作ることにより
レイヤーサウンドを1ボイスの中で作成することが出来ます。
マルチモードは16種類のボイスを集めて作ります。
これにより、16トラックのシーケンサーの演奏を
同時に16種類のボイスの音色を使って
再生することが可能です。

SY77で搭載しているパンは、ミキサーなどに使われている
スタティックなパンとは異なり
ベロシティーやEG、LFOなどを使って、リアルタイムに
音の定位を変化させることのさせることの出来る
「ダイナミックパン」です。
パンは、各エレメントそれぞれについて自由に
設定することが出来ますので、2つのエレメントの音が
左右にに飛び交うボイスなども作ることが出来ます。

SY77は、2台のモジュレーションエフェクト(コーラス・フランジャーなど4種類)
と2台のリバーブエフェクト(リバーブ、ディレイ、ディストーションなど40種類)
を内蔵しています。

また、パン、エフェクトの設定は各ボイスのデータとなりますので
ボイスを切り替えれば、パンエフェクト設定も切り替わります。

■■■スペック■■■
音源形式:RCM音源(AWM2+AFM)
フィルター:LPF、HPF切り替えデジタルフィルター
最大同時発音数:AWM2/16音+AFM/16音
パート数:16
発音形式:後着優先、DVA
鍵盤:61鍵(イニシャル、チャンネルアフタータッチ付)
エフェクタータイプ:2系統 リバーブ系/40タイプ、モジュレーション系:4タイプ
シーケンサー:16トラック、分解能1/96、最大記憶音数/16000音、
       パターン数/99、録音方式/リアルタイム/ステップ/パンチイン
プリセットメモリー:128ボイス、16マルチ
ユーザーメモリー:64ボイス、16マルチ
波形メモリー:2Mワード、楽器音92、リズム20
カードスロット:音色パラメータ用1、波形用1
3.5インチFDD:1
ディスプレイ:240×64ドット(バックライト付き)
音声出力:4(ステレオ2)
ヘッドホン端子:1
MIDI:IN/OUT/THRU
消費電力:20W
サイズ:1046(W)×407(D)×119(H)
重量:17kg

SY77ドラムサンプル収録サンプリングCD
RHYTHM WORKSシリーズ


http://www.lgril.com/
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テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

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