DTM音響機器レビュー

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RODE NT2000

nt2000.jpg

RODE NT2000
価格50.000円
■■■RODE NT2000機材情報■■■
オーストラリアのメーカーRODEは、1990年にコンデンサー・マイク
NT2をリリースして以降、メーカーとしての地位を確立しました_
特にNT2は、ラージ・ダイアフラムのコンデンサー型で
10万円を切る価格と、そのサウンド・クオリティでプロ/アマ問わず一世風麿し、
高品質・低価格マイクという世界的な市場を切り開いたと言えます。
NT2000の外観はRODEマイクのフォルムによく見られる感じで、
ニッケル処理された重厚なボディや、二重になっているウィンド・スクリーン
などの堅実な加工を見ると、実際は手頃な価格なのにそれを想像させません。
また正面中央には指向性(無指向~単一指向~双指向)
ローカット・フィルター(20~150Hz)、PAD(O~-10dB)の
大型円型ポッドが用意されています。
これらはすべて無段階の連続可変で、視認性も取り回しも良好です。
ダイアフラムは、厚さ5ミクロンのマイラー樹脂フィルムに、
従来の工法より付着力の強い股ができるスパッター方式を用いて24金薄膜を形成
それを手作業で調整・組み込んだ1インチ(25mm)のHF1型デュアル・ダイアフラム
カプセルが採用されてます。
増幅部は、低雑音FET回路による両面基板で構成、出力コネクター(XLR)には、
金メッキ表面処理が施されています。
付属のショックマウントは黒色ポリマー製で、マイク下部のネジでしっかりと
ショックマウント内枠にマイクを固定できます。
音質は、NT2とは全く別物、1ケタ上の価格帯のマイクと同等のサウンドを感じます。
豊潤な低城とシルキーな高城を持ち、情報量も多く、
1960~70年代の真空管マイクのようなサウンド・キャラクターです。
ボーカルではシビランスと高城の倍音とがはっきり区別され、
音像がよく見えます。アコギでは各弦が団子状態にならず、
1弦1弦何を弾いているかがはっきり分離して聴こえます。
そしてボーカルアコギとも、音像・存在感が3次元的に大きく聴こえる印象です。
リバーブやディレイなどの乗りやダイナミクス系エフェクトのかかりも良好です。
既存のマイクではローカット・フィルターのカットオフ周波数が固定されている
ものが多いのですが、NT2000はこれも無段階で変更できるので、
外付けのEQなどを使用せず適切なカットオフ周波数を設定できます
さらにPAD、指向性も無段階で変更なのでマイク本体のみで
目的のサウンドを容易に獲得できるできると思います。
1ケタ上の価格帯のマイクと肩を並べるサウンド・クオリティ、
もしこの価格帯でコンデンサー・マイクを購入する予定があるなら
迷わずこのマイクを選択すべきだと思います。
本機は期待を裏切らないサウンドとオールマイティな用途を提供してくれる、
新たな基準となるマイクとして活躍してくれるはずです。

■■■RODE NT2000スペック■■■
●周波数特性:20Hz~20kHz
●出力インピーダンス;200Ω
●感度;-36dB(IV/Pa)、16mv@94dB SPL、土2dB
●ノイズ;7dBASPL
●最大出力;+15dBu(@THD=1%、lkΩ)
●ダイナミック・レンジ;136dB
●最大SPL;147dB(@THD=1%、lkΩ、PAD未使用)
●SN比;84dB(lkHz/lpa)
●対応電圧;48V
●外形寸法;60.5(φ)×230(H)mm
●重量;834g(本体)

サンプリングCD・ムービー素材集LGR LABEL
http://www.lgril.com/

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