
SHURE KSM9
価格115500円
■■■SHURE KSM9機材情報■■■
最近録音用ではなくライブ用モデルにもコンデンサー・マイクが増えてきました。
これまでもライブ用として使われていたモデルは何種類かありましたが、
高価で特性的に難しく
(フィードバックを起こしやすい&ポップ・ノイズに弱い……など)
一般的にPAの現場ではダイナミック・マイクが主流です
SHURE KSM9は高品位な音響特性を備えたライブ用の
ハンドヘルド・コンデンサー・マイクです。
主なスペックは
24金メッキを施した超薄型/軽量のマイラー素材のダイアフラムを2枚使用した、
デュアル・ダイアフラムを採用。
高品位A級トランスレス・タイプの増幅回路を採用。
加えて、各部に厳選された経年劣化の心配の無い高品質のパーツを使用。
2種類の指向特性(カーディオイドとスーパー・カーディオイド)が選択でき、
グリル内部のスイッチで簡単に切り替えが可能。
ポップ・ノイズやプレス・ノイズを低減させる三層構造のポップ・フィルターや
外部振動からダイアフラムを守るショック・マウントを内蔵。
以上のように、優れたトランジェント特性や耐久性など、
基本的な性能の向上が期待できるます。
また、シャンパン・ゴールド(写真:KSM9/SL)とチャコール・グレー(KSM9/CG)の
カラー・バリエーションが用意されているほか、
アルミニウム製キャリング・ケースも付属しています。
音質の一番の印象としては、“スッキリとした透明感のあるリッチな音質"。
これは男性/女性ボーカルどちらにも言えますが、繊細で高品位な印象です。
何もしなくてもボーカルの輪郭がはっきりして、
なおかつ力強く抜けてくる感じがあります。
ささやく歌はもちろんですが、張り上げたときによくある
中高城のザラつきやギラギラ感は少しもなく、
優しくストレートなサウンドです。
また、特に男性ボーカルのときに強く感じる豊かな低音が魅力的で、
こもった感じが少しもなく、なおかつ太い男性ボーカルが表現できます。
レコーディングでも十分に活躍すると思います
次に指向性を変えて試してみましたが、音質的にはほとんど違いがありません。
ただカーディオイドで使用した場合の方がアンビエンス的に空気感を感じます。
指向性は用途に合わせて、例えばアコースティック編成は
カーディオイドで使用、また音量のあるバンド編成のときは
スーパー・カーディオイドで使用するなど選択できるのがうれしいです。
指向性切り替えは実に簡単に操作ができますが、
切り替えスイッチがグリル内部にあるなど安全性も考えられています。
さらにこのマイクの特長ですが、ハンドリング・ノイズや
ポップ・ノイズには非常に強い印象を受けました。
SHURE KSM9は、ボーカル・マイクの老舗SHUREならではの
素晴らしいライブ用コンデンサー・マイクと言えると思います。
■■■SHURE KSM9スペック■■■
●形式/エレクトレット・コンデンサー
●指向性/2段切り替え(カーディオイド/スーパー・カーディオイド)
●周波数特性/50Hz~20kHz
●出力インピーダンス/150Ω
●外形寸法/49(φ)×191(H)mm
●重量/300g
サンプリングCD・ムービー素材集LGR LABEL
http://www.lgril.com/
テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽






