DTM音響機器レビュー

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TUBE-TECH MP1A

TUBE-TECH MP1A
サウンドハウス



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TUBE-TECH MP1A

■■■TUBE-TECH MP1A機材情報■■■

 TUBE-TECH MP1Aは真空管を使用した製品が高い評価を得ているTUBE-TECH
楽器用Hi-Z入力端子を装備したデュアル・マイクプリアンプ
イン/アウトには静電シールド付きトランスを採用し
完全バランス、フローティング仕様となっています。
-20dB PADの他、20/40Hz切り替え可能な。
ローカットフィルターを装備しています。
 スタジオではスタンダード機と言えるTUBE-TECH MP1Aの使い勝手は
とてもシンプルで業務用機器の極みという印象。
調整はインプット・ゲインだけで、5dBステップのノッチ式です。
難点はインジケーターが電源のオン/オフのランプのみというところ。
視覚でレベルを設定する際にMP1Aへの入力段でしか判断できないので、
注意が必要です。
特に5dBステップなのでマージンをギリギリで設定すると
不意な過大入力でクリッフするので気を付けた方がよさそうです。
TUBE-TECH MP1Aは真空管特有のサチュレーションやドライプ感などは少なく、
とても素直&原音忠実なサウンド。
特に低域は癖が無く、上品で繊細なサウンドと言えます。
ソロ・ピアノではタッチがとても忠実に再現され、クラシックやテンポの
遅いジャズは得意分野でしょう。
オンマイクによるギスギス感や近接効果が少なく、
ナチュラルな音を求める向きには最適です。
逆に言えば元気よく録りたい音源は苦手かもしれません。
 逆に単発のキックやスネアのようにビートの骨格を成す音では
少々パワー感の乏しさを感じます。
低域がかなりスッキリしていて抜けが良いので、そう感じるのでしょう。
チューブ・アンプの割にひずみがほとんど感じられないのも、
その傾向を強めているようです。
シンセのパッド系や声ネタなどを試してみると抜群に抜けた
透き通ったサウンドになります。
また声では低域の重たさを左右する帯域が自然にスッキリするので、
いきなりEQで調整した後のようになります。
その辺りがうまみになっていますが、重心が低めの声では注意が必要です。
楽器入力に関しても同じ傾向で、ラインのギターが
とてもクリアに歯切れよく聴こえます。
パラメーターが少ないので積極的な音作りは難しいと思いますが、
クリーンなギターなどに向いていると思います。
基本的には、真空管のサーチュレーションやドライブ感は少なく
とても素直で原音忠実なサウンドといえると思います。

■■■TUBE-TECH MP1Aスペック■■■

■マイクプリアンプ、2ch、チューブ、2U
■入力インピーダンス MIC Preamp部/1200Ω
■DI部/1MΩ以上
■出力インピーダンス 60Ω以下
■ゲイン調整範囲(5dB Steps) +20dB~70dB(-20dB PAD IN)
■10~60dB(NO PAD)
■歪率 0dBm/0.2%以下(THD+n @40Hz)
■+10dBm/0.2%以下(THD+n @40Hz)
■最大出力レベル +26dBu以上(1% THD+n)
■最大入力レベル +10dBu以上(1% THD+n)
■0dBu以上(1% THD+n)
■周波数特性 5Hz~60kHz(-3dB)
■使用真空管 ECC82×2本、ECC83×4本
■寸法 19インチ(W)×2U(H)×D165mm
■重量 4.3kg
■電源 35W(115V/230V, 50/60Hz)

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