DTM音響機器レビュー

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GRACE DESIGN Model 201

GRACE DESIGN Model 201

サウンドハウス



model201a.jpg


GRACE DESIGN Model 201
オープンプライス市場予想価格252,000円
■■■GRACE DESIGN Model 201機材情報■■■

 GRACE DESIGN Model 201は銘器として名高い
同社のmodel 801と全く同じ基板/回路設計を採用した2chバージョン
アルミ削り出しを磨き上げたとても美しく品のあるルックスで、
業務機というよりはハイエンド・オーディオといった印象です。
 GRACE DESIGN Model 201の構成は非常にシンプルで、
2dBステップのインプット・ゲインと
10dBのTRIMつまみ、48Vファントム、20dBパッド、フェイズリバースが
2チャンネル分装備されています。
レベル・インジケーターも2色のLEDで確認でき、使い勝手は良好です。
ただし、インプット・ゲイン/TRIMつまみには分量の表示は一切無いので、
設定の再現性には工夫が必要だと思います。
 GRACE DESIGN Model 201の全体的なサウンドの印象は
とても繊細で、乾いていて高城の倍音が生き生きしている感じを受けました。
500~600Hzにディップがあるような、ドンシャリとまではいきませんが、
明るくさわやかなイメージです。
味付けの少ないストレートな音という印象を受けました。
アコギの録音で試してみましたが、良好です。
アメリカの西海岸系サウンドという印象です。
また、アタック音の少ない楽曲のピアノに関してはまた違った印象で、
とてもナチュラルかつクセの無いサウンドです。
中域のハリや高域の抜けの良さがありますので
サンプリングのスネアを入力してみたところ
中低域のスネアの胴鳴りなども意外にしっかり聴こえて、
高域も出ているので程良い弾力を感じます。
総合的には生楽器を録りたくなる音で、
しかもパワー感が必要な音というよりは
奇麗に録りたい音との相性が良さそうです。
 GRACE DESIGN Model 201
プロフェッショナルな現場からプライベートスタジオに至るまで、
音の細部を余すことなく表現する事のできる商品だと思います。

■■■GRACE DESIGN Model 201スペック■■■

■チャンネル数:2
■ゲイン可変幅:+18~+64dB
■入力インピーダンス:1.8kΩ
■出力インピーダンス:150Ω
■最大出力レベル:+28dBu(バランス)
●周波数特性:20Hz~300kHz
■全高調波歪率:<0.001%@20dB Gain
■外形寸法:483(W)×44(H)x(D)
■重量:約4.5kg

サンプリングCD・ムービー素材集LGR LABEL
http://www.lgril.com/







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テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

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