DTM音響機器レビュー

新旧DTM音響機器、プラグイン等の独自レビュー・情報・スペック等をご紹介致します

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

UNIVERSAL AUDIO 710 Twin-Finity

UNIVERSAL AUDIO 710 Twin-Finity

サウンドハウス



ua_710a.jpg

ua_710b.jpg

UNIVERSAL AUDIO 710 Twin-Finity
オープンプライス予想価格100,000円前後
■■■UNIVERSAL AUDIO 710 Twin-Finity機材情報■■■

 UNIVERSAL AUDIO 710 Twin-Finityは、1176LNや
LA2Aなど、往年の銘機を完全復活させているUNIVERSAL AUDIO社製の
1chマイクプリアンプです。
UNIVERSAL AUDIO 710 Twin-Finityの最大の特徴は
ソリッドステート回路と真空管回路の2つを搭載
2つの回路を可変ミックス出来る点です。
通常真空管回路は、ナチュラルで温かみのあるサウンドが得られ
ソリッドステート回路は、クリアーで素直なサウンドを得ることが出来ます。
通常は、ソースに合わせてそれらを選択することとなりますが
このUNIVERSAL AUDIO 710 Twin-Finity
ソリッドステート回路と真空管回路の両方のサウンドが得られるだけではなく
つまみにより、このみでミックスすることさえ可能となっています。
今までにはあまりなかった製品ですので期待が高まります。
早速チェックしていきたいと思います。

UNIVERSAL AUDIO 710 Twin-Finity
フロントパネルを見れば一目瞭然、搭載されている機能が分わかり
すぐに使いこなすことが出来ると思います。
一番左から、インプットゲイン、その下にギターなどを
ダイレクトに入力可能なHi-Z入力端子、
+48Vファンタム電源 ON/OFFスイッチ、-15dBパッドスイッチ
マイク/ライン切り替えスイッチ
中央部には、バックライト付きのVUメータがあり
その下にこのUNIVERSAL AUDIO 710 Twin-Finity
肝ともいえる、ソリッドステート回路/真空管回路ミックスつまみがあります。
その、右には上から、VUメータの表示切り替えスイッチ
75Hzのハイパスフィルターを搭載したLOW CUTスイッチ
XLR接続の極性(2番ホット、3番ホット)切り替えスイッチ
そして、一番右側に、アウトプットレベルつまみと電源スイッチがあります。

リアパネルは接続端子が並び、XLRのMIC、LINE入力端子がそれぞれ一つずつ
XLRのLINEアウトプットが1つ装備されています。
このように、必要最低限ながら、プロ用途で求められるものは
確実に装備されているのは、業務用アウトボードを作ってきた
メーカーのこだわりが感じられます。

それでは、実際にUNIVERSAL AUDIO 710 Twin-Finity
ソースを入力してチェックしていきたいと思います。
まずは、ボーカルのレコーディングに使用してみました。
今回の楽曲は、静かめの曲でしたのでソリッドステート側で
録音したところ、よい結果が得られました。
好き嫌いの問題もあるかと思いますが
真空管側で使用すると、ウォームなサウンドにはなるのですが
ほんの少しですが、定位が奧に行くような感じでしたので
きっちりと前に定位しボーカルをきちんと聴かせることの出来る
するソリッドステート側という選択をしました。
音のクォリティーは、もうワンランク上の価格帯のような
サウンドで、予想価格が100,000円ということを考えると
とてもコストパフォーマンスの高い製品であるといえます。

次は、ラインレベルでドラム・サンプルを試してみました。
ドラムサンプルは様々な使用目的がありますので
一概には言えませんが、ソリッドステート回路100パーセントから
真空管回路100パーセントまで可変ミックスが可能な上に
インプットゲインを上げていくとサチュレーション効果も得られますので
(VUメーター入り換えを「DRIVE」にしておくと
真空管のサチュレーション量を確認できます)
ウォームなスネア・サウンドから、クリアなシンバル
歪んだバスドラまで、さまざまな質感を持った、
ドラムサウンドを作り上げることが出来ました。

最後にUNIVERSAL AUDIO 710 Twin-FinityのHi-Z入力に
エレキベースを直接接続してレコーディングしてみました。
いつもBASS用に使っているプリアンプの(価格40万円ほど)に比べると
低域の粘りは少ない印象でした。
これは、低域が出ていないというわけではなく
あくまで質感の印象の問題で価格差を考えれば当然のこと
むしろ、UNIVERSAL AUDIO 710 Twin-Finity
価格を考えれば、そのクラスの機材と比べたくなるような
クオリティを備えているともいえます。

全体的な印象としては、今までにない質感で録音できるというのが
本機の最大の魅力ではないかと思います。
このチェックにおいては、通常の使用方法でのチェックでしたが
アイディア次第では、化ける可能性をもっていると思います。
ワイドでダイナミックに高品位に録音できるというよりは、
2つの異なった回路を生かし、通常のマイクプリアンプでは得られない
キャラクターや使い方を追求していただきたい
そんな製品だと思います。



この記事がお役に立った方は上のバナーのクリックをお願いいたします

■■■UNIVERSAL AUDIO 710 Twin-Finityスペック■■■

●インプット:マイク (XLR 2KΩ)、ライン (XLR 10KΩ)、
 Hi-Z DI(1/4" フォーン 2.2MΩ)
●アウトプット:ライン (XLR 600Ω)
●周波数特性:20Hz~100kHz +/- 0.2 dBu
●真空管:12ax7
●パッド:-15dB
●ローカット(ハイパスフィルター):75Hz
●消費電力:160mA @120VAC 20W
●外形寸法:215W×89H×260Dmm
●質量:2.4kg

サンプリングCD・ムービー素材集LGR LABEL
http://www.lgril.com/























【マイクプリアンプ】

Universal Audio 710 Twin Finity


詳細は画像をクリックして下さい。

楽天  イケベ楽器楽天ショップ


変幻自在プリアンプ

Universal Audio / 710 Twin-Finity

マイクプリ&DI


詳細は画像をクリックして下さい。

楽天  パワーレック鍵盤堂








スポンサーサイト

テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。