DTM音響機器レビュー

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SOLID STATE LOGIC Xlogic X-Desk

SOLID STATE LOGIC Xlogic X-Desk

サウンドハウス



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SOLID STATE LOGIC Xlogic X-Desk
オープンプライス予想価格345,000円前後
■■■SOLID STATE LOGIC Xlogic X-Desk機材情報■■■

 SSL Xlogic X-DeskはSOLID STATE LOGIC製の
コンパクトなサミングミキサー
以前はSOLID STATE LOGICといえば完全スタジオ用の大型ミキサーが
有名で、アマチュアには手の届かない存在でしたが
X-Rackをはじめハイアマチュア向けの商品も開発するようになりました。
このSSL Xlogic X-Deskもそのような商品の一つといえます。

SSL Xlogic X-Deskは最大16chのラインミキサーで
マイクプリやEGは内蔵してません、通常のミキサーとして
機能させるためにはXLogic X-Rackなどと併用して
使用するのが前提となっています。

SSL Xlogic X-Deskインプットは基本的には
チャンネル・ストリップが8ch用意されています。
いちばん上のブロックは入力セクションで
入力トリムがありその横にALTスイッチ、フェイズ・スイッチ、
インサート・スイッチが並んでいます。
このALTスイッチで、ALT入力に入れられた信号を
コントロールすることができるようになり、実質16chの入力を
確保することが可能となっています。

次のCH OPスイッチはダイレクト・アウトから出力されるシグナルを
フェーダーの後(POST)から出力するのか、
フェーダーの前(PRE)から出力するのかを選択するためのものです。

その下のCUE STセクションはCUEアウトからの出力する機能とは別に
ALTスイッチを押すことでALT入力に接続された信号のパンやレベルの
コントロールがここで行えるようになっています。

次のFX1とFX2、これは通常エフェクトセンドとして使用するものです。

そしてPANつまみ、CUTボタン、SOLOボタンが並び
フェーダーが用意されています。

SSL Xlogic X-Deskのモニターセクションは
レベルメーターの下にあり、レコーディングを意識した構成となっています。
トークバック(T/B)やモニターレベルの他にDIMスイッチが装備されています。
DIMスイッチはMONITOR LEVELで設定されたレベルに対して
DIMつまみで設定したレベル分だけモニターの音量を下げることができます。
さらに、ALT L/Sは2系統のスピーカー出力を切り替えることが可能で
ステレオソースをスイッチ一つでモノラルでモニターできるMONOスイッチや
モニターするソースも通常のミキサーでミックスされたシグナル(MIX)の他に
CDやマスター・レコーダーなどの外部機器用のEXT、iPodなどの
携帯プレーヤーなどに最適なステレオ・ミニ・ジャックのiJACKの
3つのモニター・ソースを切り替えて試聴できるなど
小型ながら、SSL Xlogic X-Desk
プロ用コンソールの機能が受け継がれており
本格的なレコーディング業務運用が出来る印象です。

 SSL Xlogic X-Deskのマスターセクションは
上部にCUE、FX1、FX2が用意され、それぞれAFLスイッチにより、
信号をモニターで確認することが可能となっています。
さらにPREスイッチによりフェーダーの前で送ることが出来るようになっています。
その下の次にST RTN1と2は、通常はエフェクターのリターンとして使用します。
ST RTN1と2はスイッチによりCUEとMIXの任意のバスに送ることが出来ます。
そして、MIXセクションがあります。
このミキサーにはマスターフェーダーがないと思われた方が多いと思いますが
このMIXセクションにレベルつまみが、マスターフェーダーのレベルとなります。
MIXセクションの上のCUE TO MIXボタンはインプット・モジュールの
ALTスイッチの機能を事項するためのボタンでこれにより
16chのミキサーとして機能させることが出来ます。
さらにその他にもSSL Xlogic X-Deskでは
マスターに外部のエフェクターをインサート接続して使用できるINSERTスイッチ
インサートのイン側に接続された信号を2ミックスと混ぜることができる
Σ スイッチなど充実した機能を持っている印象です。

 SSL Xlogic X-Deskのリアパネルの入出力部は
チャンネルI/O、エクスパンション・ポート、センター・セクションは
D-Subにより専用のケーブルを用いて接続するようになっており
モニター・スピーカー用の2系統アウトのみがXLR端子となっています。
すべての端子を活用するためには7本のD-Subケーブルが別途必要です。

SSL Xlogic X-Deskの音質については
予想通りといいましょうかSSLの音です。
マイクプリやEQを搭載していませんので
単純に同ランクの商品と比較することは出来ませんが
色づけがなく、数ランク上のサウンドといえると思います。
フェーダーやその他のつまみなどの感触も高級感があり
申し分ありません。

SSL Xlogic X-Deskはあえて、マイクプリやEQを
非搭載としたことで、スタジオコンソール並みの音質と使い勝手を
様々なタイプのユーザーに提供できる
製品になっていると思います。
サミングミキサーとしての用途はもちろん
X-Rackと組み合わせて、音質には妥協したくない
DTMハイアマチュアユーザーのメインミキサー
プロのレコーディング用サブミキサーなど
さまざまなシーンで活躍できる印象です。
安価とはいえませんが、大型コンソール並みの音質が
この価格で手にすることが出来る事を考えれば
コストパフォーマンスは計り知れないともいます。



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■■■SOLID STATE LOGIC Xlogic X-Deskスペック■■■

• SuperAnalogue™ – 最高水準のピュアアナログ音質
• 8本のチャンネルストリップは、それぞれに2系統の入力を装備
• 各チャンネルにインサートセンド/リターンを装備
• 各チャンネルにStereo Cueと2つのAUXを装備
• X-Rackや別のX-Deskとのカスケード接続で、より大きなシステムを構築可能
• アーティストとのコミュニケーション用にTalkbackを装備
• DimボタンとCutボタンを装備
• 独立したMainとAlternateのステレオモニター出力
• サミングとインサートの機能を持ったSSLのステレオミックスバス
• レベルコントロール、パンニングとバスアサイン機能を持った
  2系統のStereo FXリターン
• iJackミニプラグ外部入力端子を装備
• 高性能の電源を内蔵
• 音声入出力コネクターはD-Subタイプ
• 19インチ(7U)ラックマウントアングル(取り外し可能)
• 周波数特性:
10Hz~40kHz(±0.2dB、chライン・ALT入力→ch出力/ポストフェーダー)10Hz~ 40kHz(±0.3dB、chライン・ALT入力→MixBuss出力/1ch)
• 全高調波歪率:0.05%(20Hz~20kHz)
• ヘッドルーム:+24dBu(入力インピーダンス:10kΩ)
• 外形寸法:434(W)×120(H)×310(D)mm
• 重量:4.8kg

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